善き人のためのソナタ | PUPPETIONの演出家&パフォーマー HAYATOのBlog

善き人のためのソナタ

「善き人のためのソナタ」をレンタルして観た。

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これはベルリンの壁、崩壊の5年前の東ドイツを舞台にした作品。

当時の東ドイツでは監視国家で思想、言動の自由がない時代。
劇場舞台の台本なども国が認めないものは公演できない。
少しでも政府が反逆だと感じれば処刑されてしまう。

ひとりの芸術家を監視するシュタージ(東ドイツのFBIみたいなもの)は冷酷でまるで人間の心を持たないよう。
 
監視(盗聴など)を行っていくうちに人の心、感情が芽生えだす。
シュテージはこの芸術家を助けたいと感じだす。
しかし、助けると自分の命が危ない。

そんな苦悩の中、彼は・・・。
といったストーリー


監督はこの映画のため4年の歳月を費やした。
もう本気の作品!!
さらに初監督作品。
この映画を作りたいがために監督になったのではないだろうか??

はじめは暗くて難しそうな映画と感じましたが、
悲しさ、怒り、暖かさ、苦しみ、愛情を感じる心ある映画でした。
エンディングはこそっとハッピーな感じで最高にCOOL!!


色々と考えさせられます。
良かったら観てください。

http://www.albatros-film.com/movie/yokihito


ちなみにこれは「江頭2:50のPPPするぞ」内の「エイガ一刀両断」というコーナーでエガチャンが珍しく100点満点をだした映画。

気になってみっちゃった。