スタチュー(銅像)パフォーマンスのやり方 | PUPPETIONの演出家&パフォーマー HAYATOのBlog

スタチュー(銅像)パフォーマンスのやり方

今日は珍しく、技術的なことについて書きます。

☆Statue (銅像)パフォーマンスについて
photo:02



photo:03



これは単純にそれっぽい格好して止まっているだけです(笑)
と言いたいのですが、実はそうでもないんです。
姿勢によって、人っぽく見えちゃうんです。


人によってポーズが違うので僕の場合
photo:01


まず重要なのは背中のライン。
肩甲骨を入れて肩を落とし、胸を出します。
ただし胸をそってはいけません。
お腹は引っ込めます。

こうして背中のライン、体の軸をまっすぐにします。
これだけでだいぶ質感が変わってみえます。

呼吸は意識しないのがコツです。
意識をしてしまうと、お腹などあらゆる部分が動いてしまいます。


次に腕
軸は肘にもってきます。
肩と肘のラインが崩れないのが重要。
さらに手の甲から肘までのラインをまっすぐにします。
指は力を抜きますが親指だけに若干の力を入れます。

脚は固めます。
腰から足首の外側ラインをまっすぐにします。
膝の位置が重要。
疲れたら膝の皿だけを動かします。
この時に周りの筋肉を動かしてはいけません。


両耳と後頭部を糸でつられてるかのように上にひっぱりあげます。
肩と連動させてはらいけません。
顔の向きは顎で調節します。

喉仏は下にさげておきます。

最後に目。
僕は普段サングラスしてますが、まばたきをしないコツ
全開に開けず、ごく自然にあけます。
眼球周りの筋肉に力を入れます。
そして焦点をずらします。
まばたきをしたくなったら、黒目は動かさずに眼球全体を引っ込めるような感じで力を入れます。
そのあと眼球の下部分の筋肉だけを緩めます。
これだけでだいぶ、まばたきを抑えられます。
ただ、最大の敵はコンタクトレンズ
目が乾くと、とれちゃいます(笑)


かなりマニアックな内容になってしまった…。

まっ、たまにはいっか。

明日は刈谷でパペッションパフォーマンスしますんで、時間ある方は是非観にきてくださいね~。
観覧無料で~す。