半端もの
昨日この映画を借りてみました。
- ジェネオン エンタテインメント
- ゴー! ゴー! L.A. デラックス版
理由は簡単
「ヴィンセント・ギャロ」が出てるから!!
それで、この映画見たもんだから・・・(涙)
確実に主演扱いなジャケットなんですが、
主演は車の後ろにいるデヴィッド・テナントという方・・・
簡単なストーリは英国で葬儀屋を継いだリチャ-ドが
アメリカ人のバーバラの虜になりすべてを捨てて
彼女の居るロサンゼルスへとやっていって・・・なんて話です。
まぁ見てみると楽しめる映画だと思います。
出番が少ないながらもやはり存在感の高さと印象に残るヴィンセント・ギャロ演技は素晴らしかったと思うし
なにより「ジョニー・デップ」が映画にいい味を出していたので!
ジョニー・デップは彼の主演している「DEADMAN 」という映画の映画のポスターがリチャードの部屋にあり
リチャードの妄想にアドバイスをしてくれたりしてコミカルな演技をしてました。
初めはかな~り「DEADMAN 」の宣伝じゃんって思ったんだけど(汗)
でも、中盤では悩めるリチャードに語りかけたり、
最後にはジョニー・デップ本人で出演しちゃったり
チョイ役かと思ってた俺の予想を見事に外してくれました(笑)
でもなんとなくシックリこなかった映画だなぁ~
その理由はヒロインのバーバラかなぁーと思います。
この人自分の夢の為にはとにかく頑張る人なんです!
そこは解ります。
でもなんでリチャードを好きになったの?そこの心理描写が全くわからなかったんです。
仮に好きになったとしても何故?って感じにあの人の心理が全然わからなかった・・・
だからラストにもあんまり納得がいかなくて消化不良のまんま終わってしまいました。
でもストーリや会話の流れなど楽しさはあったので、悪くはないと思います。
なんか偉そうに語ってしまいましたが「GO!GO!L.A」をみた俺の感想ですね。
ヴィンセント・ギャロを知らない方には「バッファロー’66」を先に観ることをお薦めします!!
- ポニーキャニオン
- バッファロー'66
宇宙を描く
この写真なんだかわかりますかね?
ちょっと想像してみて下さい・・・
この写真は「窓に写った雨粒」なんです。
えっ?だからなにかって!
これからそのお話なのですが、
お部屋でゴロゴロしながらこの窓をみてたら
急にこの風景が星空に見えたんです
まぁおバカ妄想と言ってしまえばそうなんですが・・・
なんとなくです。
でもジィーっと見ると
やっぱり雨粒なんですが、
雨が降って雨粒が零れるのが流れ星に見えたりして
やっぱり星空にみえたりして
なんだか気分がユラユラ
人ってモノの見方と捕らえ方で世界を創れるものですね
今日のBGM:
- BUMP OF CHICKEN, 藤原基央
- プラネタリウム
致死量
- 楠本 まき
- 致死量ドーリス
蜜は絵のモデルをしていた。
蜜は大学院生だった。
蜜の肌は青白くて血管がうっすらと透けて見えた。
蜜は時々17才くらいにしか見えなかった。
蜜は何かを待っていた。
僕は蜜の足首が好きだった。
本屋でバイトをしている僕と大学院生の蜜2人の出会い
僕がひかれていって
破滅していく様を描いた作品。
愛という表現が合っているかはわからない
憎しみ
求愛
喪失
ネジが外れていくように
どんどん現実(リアル)から外れていく世界
そんな不安定な世界観を見事な描写で表現されたこの作品。
俺にとっての・・・
背中がぞっとする
彼の創る音楽はすごすぎて背筋がゾクゾクするような感覚に陥られる
ナイン・インチ・ネイルズの作る曲を聴いていてよく感じることだ
- ナイン・インチ・ネイルズ
- ダウンワード・スパイラル
自他共に認める完璧主義者なトレント・レズナーが創る音は
ノイジーで
歪んでいて
人の思考回路のよう
熱く混沌として急に
ハッと冷めてしまう
それでいてすべての音が計算されているようた世界
でもどこか冷たい温かさを感じてしまう。
そして俺は背中がゾッとしながらも聴いてしまうんです・・・

