今年、2013年は、いいだ人形劇フェスタ15周年、その前身である人形劇カーニバル飯田も勘定に入れれば、じつに35周年にあたります。
ということで、例年なら4日間のフェスタが、「アジア人形劇フェスティバル」と銘打って、今年はじつに6日間にわたり、賑々しく開催されました。
そこへ。
ちょっとがんばって、今年は5日間参加してきましたよ。
…と言っても、人形劇団なみのオフィシャルな上演は1回だけ。
観劇やら交流やら、あとは非公式の上演などを、概ね時系列で書いてゆこうと思います。
8月7日、水曜日。
午後1時台に飯田到着。
飯田文化会館で受け付けをしたら、ともかくも、観られる演目をチェックします。
最初に観たのは、アジア人形劇相互交流ワークショップの発表会。
パネルディスカッションのあと、インド(糸操り人形)、カンボジア(伝統影絵)、ラオス(オブジェクトシアター)、それと日本(車人形)のコラボーレーション作品を観ました。
アジアフェスだけに、のっけから国際色全開ですよ。