植物図鑑 有川浩(著)


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ある日、道ばたに落ちていた彼。

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」

「―あらやだ。けっこういい男」

楽しくて美味しい道草が、やがて二人の恋になる―。

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私が初めて読んだ有川浩さんデビューの記念すべき1本。



そのほかにも、私にとっては初めて読んだエンターテイメント系作品という一面もあります。

今まで、なんだか読めなかったエンターテイメント。

きっと、それは文体なんだとは思いますが・・・




ラフすぎず、しかし主人公たちが病むこともなく(精神病的な)

とにかくキュンキュン来る感じが私には新しかった。


おとこな日下部君も好感キラキラ

すきだー。 なんだかすきだー。




有川浩さんのおかげで、結構今では色々挑戦できる体制になってきたカナ?

という感じ。


それでも、デビューは昨年の10月とか11月とかだから、まだまだ日が浅くたかが知れてはいますが(笑



でも、この作品を読んで以降

有川浩さんは私の中の要チェック作者。



レインツリー・クジラの彼・ストーリーテラー・県庁おもてなし課

これ以外は全部見たかな。


ストーリーテラーは明日から読む予定。





もし、有川さん好きな人がいたら友達になりたい。とか思っちゃう。

きっといい人だww