体おかしくなるっつーの!!!(`Δ´)


こんにちは。昨日、散々歩き回ったので、現在筋肉痛で全身がダルダルです。

日ごろの運動不足がたたりまくり。


先程、大慌てで昨日焼いたケーキを友達に送りつけるのに準備して、

時間ギリに近所のスーパーに持っていっただけで疲労困憊。何故、こんな事でこんなに疲れるのか…

昨日の疲れが、微妙にとれとらんのか…ぐほ。

しかし、ホントに大慌てで梱包とかしたからなぁ…崩れてるかも。後でフォローしとこ…(><;)

送りつけられた方も迷惑だよな。ははは…


orz



昨日、メイトでパンフの他にコレを買いました。


百姓貴族 (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)/荒川 弘
¥714
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ああ、これウンポコでちょろっと読んで気になってたんだよーコミックスになってたんだ!

と、迷わずレジへゴー。

北海道の畜産農家に生まれた荒川さんの実録エッセイなのですが、いやー…

大笑いしつつ、考えさせられました。

何と言うか、語りようによってはとてつもなく重く暗いテーマを含んだ話を、ここまで笑いに昇華してしまえる。

何となく、ハガレンが生み出された土壌はここにあるんだなぁと思ったりもしました。

荒川さんって、キャラとか命とかに容赦ないトコロがあるよなぁと、ずっと思ってたのですが、

ちょっと納得したわ。こういう生活を幼少時からしてたのなら、分かるな。

人の業が深い事を、よく知るのは農業従事者なのかもしれないとも思いました。

食べるって、殺すって事なんだよね…



だからといって、食べない訳にはいかないもんな。

こんなトコにもある、「当たり前は当たり前じゃない」

感謝して、毎日美味しくごはんを頂きましょう。と言う事を、大笑いしつつしみじみ感じました。


ところで、これを読んだら、

いつだかWOWOWでやってたヨーロッパのどこかが制作した食のドキュメンタリー番組を思い出しました。

ドイツかフランスだったかなぁ。

ナレーションもBGMも台詞も何も無く、とにかく淡々と農業作業工程をじーっと映し出していくだけという

シンプルな演出で、食べ物が制作されていく過程を見せるだけのドキュメンタリーでした。

全くの無音状態ではなく、機械が動く音とか、人の足音とか、牛や豚の鳴き声とかはあって、

正直、ちょっと怖かったです。特に精肉加工の過程とかは。



生きるって、大変だよな。





ところで、昨日、コレも買いました。


少年ガンガン 2010年 01月号/著者不明
¥500
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しっぶい表紙だなぁ。新年号なのにw

しかしフーさん…(TωT)


荒川さん…ほんっとにさー容赦ないね。

とりあえず、それしか言えんです今回…(>_<)