「花形」読んだー。


いやはや…


てな訳で、ネタバレ注意です。













満坊ちゃん、気が早いです。


もう告ってしまいました。


早っ。


そして、玉砕。


展開、早っ。


陥落寸前だったんだけどね…。坊ちゃんってば、正直に


「弟さんを叩きのめす」

なんて言っちゃうからさー。

明子姉さん正気に返っちゃったじゃまいか。


てか、やっぱり坊ちゃまだよ…。

弟さん叩きのめしたら、恋人になって」<確かこんな感じ。

なんて、明子姉さん素直にイエスって言えるか。

アホか。


「弟は、負けません」

って言われちゃったよー。フられちゃったよー。

でも、花形君、めげません。負けません。

何てったって、未来の花嫁だもんね。

おっほっほー。







しかし、ココ以外はカカイル妄想変換しまくりでございました…

満坊ちゃんから、声をかけた女性は始めてだとか、周りが騒ぐし、

明子姉さんは「身分違いよね…」とか、思い悩むし、

坊ちゃんは、お好み焼き屋に明子姉さん連れてくし、<意外と庶民をアピール。

姉さんが焼いたお好み焼きを「明子さんが焼いてくれるから美味しいんです」とか褒めちぎるし、

「いつか、明子さんの手料理を食べたいです」とか、にっこり言うし、

天然なのか策士なのか。

まぁ、最終的に「叩きのめす」で台無しなんですけどね。





あー、やっぱし、コミックス買っちゃおうかなぁ…。