妹が、冷蔵庫の整理をしていて、中の謎のタッパーについて母に言及。

「ねぇ。これ、ずっとあるけど一体何?」妹。

「冷やし中華のタレとか」母。

「何かずっとあるけど大丈夫なの?」妹。

「3週間くらいだけど、大丈夫でしょー」母(のんき)

「て、大丈夫じゃないよ!」妹(呆れ)

「母よ、冷蔵庫は魔法の箱じゃないんだよ?入れといても痛むんだよ?」わし(やっぱり呆れ)

「はいはい」母(ちょっと投げやり)

「これさー、買った時はスイカも丸ごと入るわーって思ったけど、今じゃもう。誰かさんがぼこぼこ詰めるから」わし(追い討ち)

「何かさ~一時的に物入れときたくても、隙間無くモノ入ってるから入れられないんだよね」妹(やはり追い討ち)

「てかさ、入れといても消費しないんだよね。で、人が買ってきたヨーグルトとかには文句言ってさ。冷蔵庫一杯になっちゃうって。ワシ毎朝さくさく消費しとるっつの。消費しないもの入れっぱなしの人に文句言われたくないよね!」わし(さらに追い討ち)

「あー、もう分かった!皆まで言うな!」母(ちょっと逆切れ)



まぁ、妹のお陰で若干冷蔵庫スッキリしました。でもきっと、2、3日中にいっぱいにすんだよアノ人・・・

学習能力、ないから。<酷

まぁ、さらに1つ、分かった事があります。

母の時代の人が意味も無く信じてるものがあります。それは、

冷蔵庫神話。

冷蔵庫は魔法の箱。冷蔵庫に入れとけば大丈夫!




大丈夫じゃねぇっつの。


勘弁して~。