
子供の頃、好き嫌いとアレルギーで結構食べられないモノが多かったです。
今もまだ、嫌いだったり、食べたら死んじゃうかもしれないので食べられないものが多いですが。
子供の頃、体質的に食べられなかったのが、醤油製品と、卵。
食べると口の周りが真っ赤になってしまったらしいです。子供に卵がダメって、親としてはすごい大変ですよね。醤油で味付けた玉子焼きが我が家ではオーソドックスだったんですが、ダブルパンチでダメだったらしいです。母、大変だったんだね。すみませんね。後、濃い味のおつゆのウドン。関東の真っ黒に染まったウドンのお汁がダメだったみたいで、これは覚えがあるんですが、食べた途端、喉がイガイガして、口の周りが痒くなったのを覚えてます。成増の丸井の地下のシズオカ屋っていうスーパーのイートインのウドン屋だった。今も、茶色に染まった麺のウドンには恐怖を感じます。って、これはまだ食べられるようになって無いや。
今は、卵も醤油も平気。卵かけごはん大好きです。
で、味覚としてダメだったんですが、最近食べられるようになったのが、
レバーとトマト。
ホント、全然ダメだったんですが、ある日、細かく切って、何かと混ぜれば食べられるようになり(サルサソースとか)それがきっかけで、最近では丸かじりもできるようになりました。すごい進歩ですよ~。
あと、レバー。独特の匂いが今は返って美味しいとまで思うようになりましたね。今日も母が買ってきたのでビールで一杯やりましたよ。美味しかった~。
後、お刺身全般苦手だったのが、サーモンのお刺身だけなら食べられるようになったりとか。<むしろ好き。
美味しく食べられるものが多い方が、人生お得だよね!
体質的に食べられない山芋とか、おソバとか、タラコとか。
人生、損してる気になるのですよ。とほほ~。