ブログネタ:知らないことを、素直に「知らない」って言える? 参加中


話が自分に振られなければスルーします。

わざわざ質問して、話の腰を折るのもなんだしね。

振られたら「あ、ごめん、知らないや」といいます。知らんもんは答えようがないからな。

うろ覚えとかだったら、「あー、何だっけ、聞いたことある気がするけど」とか言います。きっと。


いや、聞き流すとかじゃないですよ。ちゃんと聞いてますよ。

ただ、物事にあまり疑問を挟まない方なのですよ。深く考えないです。

物事はあるがまま。素直に受け止めた方がストレスはたまらない。

ここら辺、川原泉の「中国の壷」の安曇さんちの考え方を見習ってます。

安曇家の人たちは代々物事や疑問に執着しない家系の人で。

壷から中国服の変な男が出てきても

「私は代々安曇家の人を見守る為に中国から来た者です」の一言で、

「あー、そうですか」

で済ませてしまうステキな人たちです。

それに対して疑問が湧かないのか!と突っ込まれて、

「だからストレスが溜まんないんだ、アンタと違って」

とか言っちゃえるそんな志姫ちゃん(ヒロイン)が大好きだ!


あぁ、でもそうなると、

マダラの言ってる事全部鵜呑みにしたサスケの事、とやかくいえないなぁ。

でも、安曇さんちの人たちは、人を見る目はきっとあったよ!

なーんてね。


まぁ、なにはともあれ、人間素直が一番だね。