
話が自分に振られなければスルーします。
わざわざ質問して、話の腰を折るのもなんだしね。
振られたら「あ、ごめん、知らないや」といいます。知らんもんは答えようがないからな。
うろ覚えとかだったら、「あー、何だっけ、聞いたことある気がするけど」とか言います。きっと。
いや、聞き流すとかじゃないですよ。ちゃんと聞いてますよ。
ただ、物事にあまり疑問を挟まない方なのですよ。深く考えないです。
物事はあるがまま。素直に受け止めた方がストレスはたまらない。
ここら辺、川原泉の「中国の壷」の安曇さんちの考え方を見習ってます。
安曇家の人たちは代々物事や疑問に執着しない家系の人で。
壷から中国服の変な男が出てきても
「私は代々安曇家の人を見守る為に中国から来た者です」の一言で、
「あー、そうですか」
で済ませてしまうステキな人たちです。
それに対して疑問が湧かないのか!と突っ込まれて、
「だからストレスが溜まんないんだ、アンタと違って」
とか言っちゃえるそんな志姫ちゃん(ヒロイン)が大好きだ!
あぁ、でもそうなると、
マダラの言ってる事全部鵜呑みにしたサスケの事、とやかくいえないなぁ。
でも、安曇さんちの人たちは、人を見る目はきっとあったよ!
なーんてね。
まぁ、なにはともあれ、人間素直が一番だね。