
道徳?
いや、何かこういうのって、価値観で相当変わるものだし。どことなく宗教ッぽくなってしまいがちだし。てか、覚えてないし。で、こういう授業やって、道徳観念養えるのか、割と疑問。
でも最近の教育テレビの道徳ものって私が子供の頃にやってたのと、全然違ってビックリ。昔は、悪いんだけど、「いかにもーな設定と展開のドラマ」だったんだけど、今のは、いろんな立場の人の「人生の岐路に立たされた瞬間と決断、その結果」といった内容で、かつ、子供たちに「自分ならどうするか」って考えさせるの。あれにはビックリした。結構ヘビーな内容で、私でも判断できないような内容。
これなら、道徳観変わるかも。
いいなぁ。
今の仕事で学校の授業が役に立ってるのはこれといってないですが、血液型の遺伝とかは、雑談とかに役立ちます。AB型からO型は生まれない、とかね。優性遺伝、劣性遺伝、不完全優性遺伝。遺伝の法則を見つけたメンデルさんの話とか。職場で「何でそんな事知ってるの?」と聞かれて「高校の授業でやりましたよ」といったら「よくそんな事覚えてるね」と感心というか、呆れられたというか。
にしても、メンデルさんの本職は修道士だったそうですが、よっぽど暇だったんだろうなぁ。毎日毎日えんどう豆の収穫と観察を繰り返してた訳ですから。几帳面でそれこそ、マメなお人だったのね。
しょーも無いダジャレですんません。