こんにちはー。
年末感がまるでない、樋口瞳です。
いつもに増してあっという間の一年だったからかな！？
写真だけでも季節感をw
さて。
今日は、前回、再アップした記事の続きです。
３記事目↓
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（※2019年9月27日の記事の再アップ）
前回は、
私が、子供が欲しいと思わなかった理由
についてお話したのですが、
前回のお話はこちらから↓
今日は、そんな私が、
心から子供を授かりたい！と思うように変化していった訳
についてお話を書いていこうと思います。
先日の下記の記事に書いた妊活した理由として、
夫が欲しがっているからとか
女として産めるなら産んだ方がいいのかなとか
主語が第三者ではなく、
本当に心から子供を授かりたい！
という思いに変化した理由は、２つあって、
１つ目は、
妊娠した時、初めて見たエコーで、自分のお腹に命が宿っているという不思議な感覚を持ち、
エコーで小さいながらも、心臓を懸命に動かし、生きよう！としている姿を実際に見て、その時、
心の底から愛おしい。
そして、我が子に会いたい！
という感情が湧いてきたからなんですよね。
で、２つ目は、流産してから夫との夫婦の絆がますます深まり、
私と夫の子供を2人で子育てしてみたい
と思ったからなんです。
というのも、前回の記事で書きましたが、
私の両親の夫婦関係が悪く、私自身、寂しい思いをしたので、
自分の子供にそんな思いをさせたくない！
私が子育てすると子供が寂しい思いをするに違いない！
などというネガティブな思い込みが理由で、私が心から子供を欲しいと思ったことがありませんでした。
しかしながら、惜しみなく愛情を私に注いでくれる夫に出会い、結婚してから、
まるで、家族の温かさを教えてもらっているような日々を送らせてもらっていて、
そこから、
夫となら、子供ができても、
寂しがらせるようなことのない
あたたかい家庭が築けるのではないか
とリアルな想像ができたんですよね。
で、そんなことを考えていると、思い出した歌がありました。
それはSMAPのライオンハートの歌詞で、
いつかもし子供が生まれたら
世界で二番目にスキだと話そう
君もやがてきっと巡り合う
君のママに出会った僕のようにね
という部分で、これは男性（父親）が子供に聞かせている設定ではありますが、
まさにその通り！
とめちゃめちゃ共感できたんです。
なぜなら、
子供が欲しいと願うのは、夫婦関係が円満であることがベースだな
と感じたからなんですよね。
という２つの理由から、子供を持つことにネガティブだった私が、
心の底から子供を授かりたい！
という気持ちに変化していった理由なんです。
で、また、流産をきっかけに
「そもそも私、 子供を授かりたいと 心から願っていたのだろうか？」
という疑問を持ち、そこから自分を掘り下げていっていろんな気づきがあった私なのですが、
その際、
皆んなはどういう理由で子供が欲しいんだろう？
と思って色んな本やSNSを読みました。
そして、そこでも衝撃的な事実を知ることになりました。
それについて次回は書いていこうと思います。
それではまたー。