こんにちは! 双子ママの猫魔です。
クレジットカードの請求書が来ました
内容を見て、、、「高っっっ」
ちょうど1月上旬から2月上旬に利用した分で、中学受験料がタップリ課金されていました
利用日1/9の明細には、レストラン名。
これは、楓の前受け受験の初出陣のときのランチ。
楓は椿よりも頼りなく、心配だったため、埼玉受験よりも1日先に、地方の学校も受験させました。
初めての本番入試に向かう楓がいじらしく、終わったら何かねぎらってやりたくて、待っている間に見つけたステキなレストランでした。
その地方中学は、大学の広いキャンパスが東京会場でした。
試験が終わると、ゾロゾロと大量の子供が出てきましたが、何分たっても楓が現れず、とうとう子供たちの長い列も途絶えたのに、まだ見当たらなかったので、とても心配になって慌てました
大分たってから楓からスマホに電話がかかってきて、ようやく居場所を特定。他の子供たちが消えてから20分もかかって、楓を発見しました。
見つけたときは安堵しましたが、試験の疲れをねぎらうよりも先に、「あんなに大勢の子供の列があったのに、なんでそれにくっついて出てこないのか!」、「もし、午後に受験があったら大遅刻だよ!!」と叱ってしまいました。
本人の弁では、「誘導がなかった」、「自分の教室の解散は最後のほうで、外に出たらもう誰もいなかった」、「建物も奥のほうで分かりにくいところだった」、「同じ部屋の人たちは、違う方向の駅に向かった」とのことでした。
私も怒りを収めてからは、少しかわいそうになり、誘導もしてくれないなんてひどいね、と思ってしまいました。
試験前に、親と子供が離される場所で「ここで待ってるからね!」と伝えていたものの、そこから先、遠い建物に誘導されてしまったら、子供は自力では戻ってこれませんよね。。。
まさか迷子になるとは思ってもいませんでした。
広い大学キャンパスを借りた会場の場合は注意すべきでしたね。
ちなみに、他の学校の受験では誘導もしっかりしており、そんなことは一度も発生しませんでした。
うちは、2/1、2/2の学校など確実に受験する学校は、出願期間の最初に申し込み済みでしたが、それ以外は、受験料が無駄になる可能性もあるので、様子を見て出願することにしていました。
慌てないように捨て金のつもりで申し込んでおいたほうがよい、とも言われますけどね、うちは二人分なので、無駄金も2倍になるので。。。
利用明細には、2/1、2/2、2/3と立て続けに4校の学校名が並んでいます。追加投入分です。
学校によって受験料は多少違いがありますが、1校平均25000円として、
25000円×4校×2人分=追加投入20万円也(チーン)
これが示すものは、、、ただ一つ。
想定外に非常に苦しい戦いだったということです。
毎晩毎晩、22時の合格発表後、グレーの不合格画面を見せられて、しばし放心
その後、日能研に電話をし、必死で先生と相談して翌日の方針を固め、23:59までにポチ、ポチ、ポチと課金課金課金
苦戦するのために毎晩必死でした
この学校名が続く利用明細を見ると、そのときの吐きそうなほど苦しかった時間を思い出しますね。
2/3に安全校を2校押さえた後、明けて2/4、背水の陣の中で、最後の受験チャンスで二人とも行きたい学校の合格をとったときの嬉しさをもってしても、受験終了後1週間は心労が消えないほど、きつい2/1~2/4の戦いでした。
この利用明細も記念に置いておくか。
また、入試本番の出来事については、別の機会に書きたいと思います。