謝る状況ではなく使われる「すいません」は、関西以西では
「ありがとう」の意味でしばしば使われる。
コンビニなどで物を買いお釣りやレシートを受け取るとき「ありがとう
ございます」とか「すいません」と言うのがほぼ自分のなかで癖になっている。
物をいただくときには感謝をしなさいという小学校時代の先生の
教えが長年にわたりすっかり浸透してしまったらしい。
ただし、外食で「いただきます」と言うのは最近照れくさい。
こんな当たり前の所為を恥知らずのオレが照れくさいと思うのだから
世の中がすっかり合理的(つまり単純に、出されたものを受け取る)に
なったということではないか。
わが国には、(セーフティネットなき)新自由主義は似合わない。
(上記写真は、「ラーメン二郎」さまのサイトより拝借しました)
「ありがとう」の意味でしばしば使われる。
コンビニなどで物を買いお釣りやレシートを受け取るとき「ありがとう
ございます」とか「すいません」と言うのがほぼ自分のなかで癖になっている。
物をいただくときには感謝をしなさいという小学校時代の先生の
教えが長年にわたりすっかり浸透してしまったらしい。
ただし、外食で「いただきます」と言うのは最近照れくさい。
こんな当たり前の所為を恥知らずのオレが照れくさいと思うのだから
世の中がすっかり合理的(つまり単純に、出されたものを受け取る)に
なったということではないか。
わが国には、(セーフティネットなき)新自由主義は似合わない。
(上記写真は、「ラーメン二郎」さまのサイトより拝借しました)