「改革には例外はない」

旨(むね)、言い放ち、中曽根康弘大勲位・宮沢喜一元総理を引きずりおろし、
その反面で、自分の息子は、跡を継がせるのか、小泉純一郎!

改革に例外がない、「改革はまだ途中」(竹中平蔵)
というのであれば、自ら世襲は、根絶すべきではないのか!

たしかに、子供が政治家として適しているかも知れん。

しかし、問題点は、

「地盤(支持者)・看板(知名度)・カバン(相続金)」を

引き継ぐことだ!

「職業選択の自由」(憲法22条)もあるので、
子供を政治家にするなとは言わぬ。

しかし、これからの日本の政治が、
選挙の「見返り」や「献金」から成り立つ政治ではなく、

「政局ではなく政策」(麻生太郎)

で勝負する政治にするのなら、
ほかの選挙区から立候補すればいい!

進次郎だけではなく、全ての政治家に当てはまる。

ほかの選挙区から立候補して、当選すれば、
認めてやろうじゃないか!