以前SONYオーディオビデオセレクターSB-V3000を購入しました。

 最近チョット使ってみました。

 そのことをぷにょぷにょブログに書こうと思いましたが、セレクターのことを知らない人が読むとナンノコッチャな記事になっちゃうので、まずセレクターってこんなものだよおって記事を書きました。

 

AVセレクターとは?

 複数のオーディオ機器やビデオデッキを接続して、装置同士の結線状態の切り替え操作ができる装置。

 

 例えば、テレビに入力端子が1つしか無いが、ビデオデッキとDVDプレーヤーとブルーレイプレーヤーなど複数機器を使いたい場合、接続コードの抜き差しを行うことになる。頻繁に抜き差しを行うと、外したり繋いだりが面倒くさいし、端子やコードを痛める可能性が高くなる。

 AVセレクターを使えば、簡単に接続状態を切り替えられる。

 

(1)入力N:出力1

 

(2)入力1:出力N

入力4出力1、入力1出力4のどちらでも使用可能(双方向)

 

(3)入力N:出力N

 

これは映像信号は取り扱わないオーディオセレクター

 

入力4出力1、入力1出力4のどちらでも使用可能(双方向)なセレクターを2台使っても同じことできるわけだ

 

 ところがこの接続では『ビデオデッキの映像をテレビ1に出力』と『DVDプレーヤーの映像をテレビ2に出力』を同時に行うことはできない。

 

 これが可能なのが今回購入したSONYオーディオビデオセレクターSB-V3000ってなわけなのだ。

 

ダルくなったので続きはあしたm(_ _)m