きのうの続きですっ!読んでない人はテキトーに読んでねっm(_ _)m

Yesの1975年QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)のライブをYouTubeで見た1/3
Yesの1975年QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)のライブをYouTubeで見た2/3

 

このビデオのことを書いているよおヾ(@^(∞)^@)ノ

 

1:24:20(これはYouTube動画の時間ねっ!)

 同士(And you and I)の中間部、ヴォーカルのジョン・アンダーソンが指揮しているみたいな動きがカッコいいので、中学生の頃まねしていた⊂((・J・))⊃♪♪

 

1:34:15

 儀式(Ritual)のテーマみたいなフレーズの♪たりろりれ~れろりろらら~♪(チョット盆踊りっぽくない?)をミニムーグ(だよなあ)で弾いているけど、ピッチベンドをミスって音を外している。この部分はかなり目立つのだ。ジョン・アンダーソンがパトリック・モラーツをにらんでいるこわいよお。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

これがミニムーグ

左下に2つ並んでいるホイールの左側がピッチベンドホイール

 

1:43:37~

 ヴォーカル部分からベースソロに移ったはじめの箇所だけど、アルペジオが変わるタイミングがおかしいのだ。っていうか、よく聴くとみんなメチャクチャなのだ。ベースソロの箇所だからみんなベースにあわせるべきだと考えるべきなのかねぇ。

 

1:47:55~

 儀式(Ritual)の後半のドラムソロというかみんなで叩いているけど、ドラムスの後ろの宇宙船だか何か生き物みたいなものがパクパクしたりスモークが出たりピカピカしたり、やたらスゴいのだ(実は大したことないのだろうけど)。

 中学生の頃、TVでみた時何が起こっているのかわかんなかった。今YouTube動画や手持ちのDVDなどで見ても、やっぱり何がどうなっているのかわからないorz

 

 

1:58:28~

アンコールで下手側から登場の際、パトリック・モラーツがコケそうになる

(この箇所はNHKヤング・ミュージック・ショーでは放送されていない)

 しかし、この後演奏されるラウンドアバウトでのモラーツのプレイは、ギターのスティーブ・ハウとのフレーズの絡みとかがすごくかっこいいと思うのだ。アンコール2曲目のスイート・ドリームスの終盤はピッチベントを効かせたキーボードソロがモラーツならではって感じで凄く良い。Yesの歴代キーボーディストの中でこういうプレイする人って他にはいないよねぇ。。。。。

 

 

2:14:58~

 Yours is no disgraceのイントロ(っていうのかあ)の4拍子→3拍子→4拍子ってなる箇所で、4拍子に戻った時にモラーツが1拍後ろにずれている。ヴォーカル部分の後の2:18:43~にも同じような箇所があるけど、こっちでは1拍前にズレているのでまたジョン・アンダーソンににらまれている。オイラとしてはこの曲とかは体に染み付いているから、このように間違って弾くほうが難しそうに思ってしまう。

 2:19:25~2:19:58ではコードが間違ってるというか回りの演奏にあっていない。そんな訳で、この曲が一番多くミスっていると思うけど、アンコールの曲だもんで真剣に覚えていなかったのかなあ???

 

 

ってなわけで結論めいたこともないのだけど、やっぱり結構やらかしているんだなあと思った。しかし、それほどひどいのもないとも思っちゃうのだ。

 アンコールの前にコケそうになる場面が一番面白いよねぇ。