ジェフ・ポーカロっちゅうのはTOTOのドラマーだった人で1992年に死んじゃったけど、TOTOのみじゃなくてセッションレコーディングでたくさんのアーティストのアルバムに参加しているのだ。
オイラが買った『ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事 レビュー&奏法解説でグルーヴの秘密を探る』って本は、そのたくさんのアルバム紹介をしているのだ。
奏法や音作り(エフェクトとか)など結構細かい部分まであーだこーだ言っていて、知ってるアルバムのところを見るとかなり面白い。
この本がほしいと思った主な理由は、ジェフ・ポーカロのほぼすべての参加アルバムが分かるって所である。だからオイラにとっては、目次だけでこの本のおよそ半分の価値がある。
オイラが所有しているアルバムはどれだけあるかなあ?と思ったので、本を見ながら数えてみたら(結構面倒くさかったのでかなりいい加減だけど)40枚位で案外少ないものだなあと思った。下はオイラが持っているものの一部
Daydream Coast(河合奈保子)
I'm Fine(水越恵子)
as close as possible(オフコース)
K.ODA(小田和正)
レンタル落ちってーのが今となっては懐かしい(ってことにしといてね)
日本のアーティストのアルバムにも結構参加していて、NSP、葛城ユキ、中村雅俊、麻倉未稀、山本達彦あたりはこんなのにも参加していたんだあ!?と驚いた(けどWikipediaにのっているのでここをクリックして見てみましょう)
ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事 レビュー&奏法解説でグルーヴの秘密を探る 3,024円 Amazon |
似ているシリーズ
(同じ人が演奏しているのでパクリとは言わない)
似てるのはドラムのフィルイン1秒間くらいだけね
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