オイラはテレビもあまり見ないし、新聞もろくに読みません。最近はそういうメディアよりも、アメブロの皆さんの記事を見ている方がはるかに長いです。
 きょうもアメブロのマイページのブログの更新情報の表示にしたがって皆さんの記事を見ていましたが、ともさんのブログ で歌手のASKAが覚醒剤所持の疑いで逮捕されたことを知り、TOTOさんのブログ でポール・マッカートニーが急病で17日の公演が延期となったことを知りました。
 こういうのはとても便利だと思うので、オイラが関心がありそうなことがあったら、皆さんどんどん騒いで教えて下さい。

 上の話とは全く関係がない、Bill EvansのAloneっちゅうアルバムです。知っている人にはよく知られたアルバムだと思います。
 オイラはジャズ初心者(とはいうものの10年は聴いている (;´▽`A`` )でジャズの知識はろくすっぽありません。でもこのAloneは大好きです。


 Bill Evansはピアノの人です。詳しい説明はWikipediaとかを見ていただきたいのですが、ピアノ、ベース、ドラムのトリオでの演奏の作品が多いと思います。このAloneっちゅうアルバムはタイトル通り一人でピアノ1台のみでの演奏です。
 ピアノを弾いている方でこのアルバムを聴いたことがない方は聴いてみましょう。ジャズのイメージとは異なる、親しみやすいけど深い音楽です。ショパンが好きな人もデビット・フォスターが好きな人でも大丈夫でしょう。


 こちらは1961年のアルバム Bill Evans Trio Waltz for Debby です。
 ジャズ入門書などを見ると、このアルバムを取り上げているケースが非常に多いのですが、こちらよりも Alone のほうが初心者向けだと思います。
 オイラは 
Waltz for Debby も好きですがこちらのほうが(ジャズなんだからあたりまえだけど)ジャズっぽいです。ジャズのアルバムとしてはこちらのほうが名盤なのでしょう。
 Alone はジャズよりももっと間口が広くて、普遍的な音楽だと思います。

 収録曲がYouTubeにあったので、貼っておきます。アルバム全体のものは見つかりませんでした。この1曲が気に入ったらアルバム全曲OKでしょうから、図書館やツタヤなどで借りたり買ったりして聴きましょう。




おまけ

日本生命の保険のおねえさんから
レッスンバックをもらいました。
プレゼントが何種類かある中からこれを選びました。
甥っ子さんにあげるのですか?
と聞かれたので
オイラが使うんだよぉヾ(@^(∞)^@)ノ
と答えました。