今日の明け方体調が悪くなり、はじめて救急車を呼びました救急車


最初は一昨日の明け方3時に下腹部の激痛に襲われました
痛すぎてうずくまった状態じゃないといられない滝汗
1番酷い時の生理痛ぐらいの痛みですが、子宮が収縮してる感じや出血はありませんでした。



あまりに辛いし救急車呼ぼうかと思ったけど、ロキソニン飲んで1時間ぐらいしたら激痛は治りました。
眠りは浅いけど、その日はそのまま就寝zzz



思い当たったのは膣座薬を入れる時にそこまで清潔を心がけてなかった事です。
外出先ではあまりトイレに入りたくないと思って、オリモノシートをまめに交換出来てなかったし、蒸れたりして細菌でも入っちゃったのかなぁと。。。



クリニック受診しようかと思いましたが、炎症の検査も自費になるだろうし、下腹部の違和感はあっても、そこまで酷くなかったので様子をみることにしました。


それ以外に体調は全く悪くなかったし、普通にお出かけしたら、帰宅してからゾワゾワ寒気がして鳥肌。
でも熱は36℃台でした。
食事を軽めにして早めに寝たけど、明け方5時になって今度はものすごい悪寒ゲロー


身体がブルブルガタガタ震えて、布団をかぶっても寒い。。。
熱を測ったら37.2℃。
熱はそれほどでもないのに、術後並みの震えが止まらない。


夫もさすがにびっくりして起きて、おさまる気配もなかったので、救急車を呼んでもらいました。


5分ぐらいで到着救急車
寒すぎて毛布かぶったまま乗りました。
救急車に乗って熱を測ったら39℃超えてるしポーン

救急隊員さんにこれまでの経緯をお話したら、婦人科のある病院が良いだろうとのことで、近くの国立の病院で受け入れて貰えました。


病院つくまでに徐々に震えはおさまってきたけど、着いて体温測ったら40℃越えてました。。。
インフルの検査は陰性。


尿路結石、膀胱炎、腎盂腎炎など疑われて、血液検査、尿検査、腹部レントゲン、腹部エコーをしましたが、白血球数は正常でCRPが若干高い程度で、これといった原因が見当たらず、造影CTまでする事に。
(十二指腸かも?的な事を言ってた)


造影CTまでしたのに、結局ハッキリとした診断は降りずチーン
やっと婦人科の先生にも診てもらえる事になりました。
(だから多分婦人科系って最初から言ってるじゃんビックリマーク


レジデントの女医先生でしたが、とても丁寧な診察でした。

これまでの経緯から、膣座薬をはじめた後で細菌が入っちゃった気するという事と、昨日の夜からオリモノの色も白ではなくて黒っぽい黄色になってることを伝え、汚いけどオリモノシートもお見せしました。。。もやもや


内診中は動かすたびにめちゃくちゃ激痛。
画像では子宮が炎症起こしてるようにも見えるし、原因は私の予想どおりで、子宮から骨盤内に炎症が起こってるんだろうとの見立てでした。
ちなみに卵巣は腫れてないそう。
診断名的には
骨盤内炎症性疾患(PID)
だと思います。



【処方された薬】
ペニシリン系抗生剤
・オーグメンチン
・アモキシリン
整腸剤
・ミヤBM
解熱剤
・ロキソニン(手持ちがあったので飲むように指示)



水曜日移植日なんですけどって話したら、いろいろ親身に考えてくれて、3日後までに熱が下がれば移植は出来ると思うけど、抗生剤をいつまで飲むかはクリニックの先生ともよく相談してくださいとの事でした。


造影剤でのCTが妊娠に影響ないか質問したら、造影剤と一緒に水分の点滴も入れてたし、通常は1日でほぼ排出されるので大丈夫だと思うけど、気になるだろうから、帰宅してからも洗い流すような感じで、たくさん水分を摂るようアドバイスいただきました。


洗浄したついでに、朝の分の膣錠も消毒後に先生が入れてくれました。
1週間は湯船には入らない方がいいそうです。



婦人科の診察を終えて元のベッドに戻って熱を測ったら37℃台に下がってました。
高熱も出てたし、抗生剤飲んだ方が治りも早いから救急で受診したのは間違いじゃないと言われたので良かったのかな。。。



救急外来でのお会計。
¥18560笑い泣き


自費の診察で慣れてるけど、思ったよりたけーー笑い泣き
(不正脈も出てたので、無駄に心電図検査もされちゃうし)



家に戻ってから、今日の事と移植の相談でクリニックに電話。
処方された抗生剤は飲んでてもOK。
移植前日まで熱があるようならキャンセルの方針になりました。

事務員→看護師→主治医
の伝言ゲームなのでイマイチ話がうまく伝わってない気も。。。



内膜症とか腺筋症があると感染症を起こしやすいとは前から言われてたけど、今回はじめてです。


キャンセルしても、ホルモン補充を繰り返すたびに腺筋症が悪化していくし、次もまた感染症になる可能性もあるので出来れば移植してしまいたいなと思っています。