*リアルタイムは、モンテネグロ、コトル
【2014年10月21日】
カッパドキア最終日。
気合を入れて朝4時半に目を覚ましました(^◇^)
いつも寝てたさゆが一番乗りです。
「今日は飛ぶよ!」
占い師か?
さっそくライトを持って真っ暗の中、サンセットポイントの丘へと向かいます。
気球は5時くらいからもう見られると聞いてたんですが、夏場と冬場では気球の飛ぶ時間が違いました。笑
考えてみれば当たり前のことですが、夏場の時間並に早くスタンバイしてしまって、寒いだけ・・・(;・∀・)
気合は十分です。
途中、明かりがついていた一軒の気球ツアー会社を発見!
気球が飛ぶか聞いてみると「まだ分からないな~、ちょっとここで待ってたら?」と言ってくれ待たせてもらうことに。
10分後。
「今日飛ぶことになったよ!!」
やったー!良かった!ヽ(^o^)丿
この時知ったんですが、カッパドキアの気球のサイトで簡単にその日飛ぶかどうか調べられたみたいです。
なので確認してから宿を出るのが一番いいですね!
そんなこんなでここのツアー会社のお客さんが来るまでの間そこにいさせてもらい、その後サンセットポイントへと向かいました。
丘の上へ着いてもまだ6時前!
まだまだ星がきれいに輝いていました☆
6時すぎなり、空がだんだんと明るくなってきました。
この時間になるといろんなところで気球にガスをためる作業が始まりました。
至る所で気球がライトアップされているかのように明るく見えます。
たくさんの気球が膨らんでいく様子が面白い。
寝ていた気球たちがどんどんと起き上っていきます。
そして音もなくフワッと一つずつ、ギョレメの渓谷を背に飛び立っていきます!
待ちに待った気球の門出!!
気球が押し合いへし合いするように立っていきますが、さすがに数がすごい多くて驚きます。
ここ数日飛んでいなかった為、この日の朝はすべての旅行会社がフルブッキングのなるほどの総出で気球が飛んだみたいです。
ちなみにツアー会社のバルーンツアーではホテルからのピックアップ付きで、朝食を食べた後、バルーンで1時間ほど遊覧飛行し、最後にシャンパンで乾杯という流れ。
お値段120ユーロ(約18,000円)
現在は円安が進んでいることもあってかなりお高いですね。
時々ボっと炎を出しながら微調整します。
もう言葉はいらないですね!
見渡せば360℃気球が埋め尽くしていました。
丘にいるわんちゃん!
時間差なのか7時過ぎてからもどんどん気球が起き上っていました。
この気球飛んでいるんですが、私たちのいる丘のすぐそばまで来るというパフォーマンスまでしてくれます。
うまくガスを調節して止まったり、高度をさらに上げたり、とにかく滞空時間が長いのでずっとこの景色が続きます。
死ぬまでに絶対に一度は見ておきたい絶景を見れたカッパドキアの気球!
本当に色鮮やかで綺麗で感動的!
見れて良かった最高の景色でした(^◇^)
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