どうだろう…。
20年ぶりくらいの再会になるのかしら。
当時お付き合いをさせて頂いていた子や、
切ない失恋の思い出のある子。
も来てなあ。ww
懐かしさやら、気恥ずかしさやら、酔った勢いやらで、
あちゃちゃな事が起きたかといえば、
全くそんな事はありませんでしたが。ww
同窓会が始まると、
不思議なもので、
気持ちは、簡単に、あの頃にフィードバックするんですよね。
もう、気持ちは、女子高生。Ww
で、しまいには、
「あの頃と、変わらないね。」
とか言うセンチメンタルなセリフも出てくる。
けど、
変わらないわけないんですよね。ww
20年たてば、見かけだって変わるし、
考える事、心が動く内容、感じる事も変わる。
ひとは、変化するから、生きていける。
生活する環境、周りの人間関係の変化に順応していく強さを持っている。
そもそも、生命ってのも、
環境の変化にうまく順応し、進化したものだけが、生き残っている。
『野生の王国』だ。
だから、そもそも、変化しない方が自然の摂理に反している。
わけなのだよね。
おっつ!
同窓会のスウィートメモリーなお話でした。
話を戻す。Ww
それでも、私たちは、
20年ぶりに同窓会なんかに参加すると、
たちまち女子高生になる事ができるし、
若気の至り的な、あちゃちゃな経験も、
あま~い、きおーく、
スウィーツ メーモリー!
的に、都合よく書き換える事もできる。
それが、ひとの思考の、
柔軟性という強さであり、
曖昧さという、はかなさであると、
思うのです。
生活する環境がそのひとの思考を作り、
思考が、そのひとの環境を変化させていく。
そうやってひとは成長していくのだ。
変化する事を恐れるな!
生き残るのだ!
『野生の王国』
てな感じで、今年は、新しい事にチャレンジしていこうと思います。