看取りズム

看取りズム

家族や、自分がどのような死を迎えたいのか考える事で生き方が見えてくる。

訪問看護研修中の3児の母です。 子育てと家族の看取りは似ていると思うこの頃です。
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実は去年の年末に高校の時のプチ同窓会があったんですよね。 
 
 
どうだろう…。 
 
 
20年ぶりくらいの再会になるのかしら。


当時お付き合いをさせて頂いていた子や、 
 
 
切ない失恋の思い出のある子。


も来てなあ。ww



懐かしさやら、気恥ずかしさやら、酔った勢いやらで、 
 

あちゃちゃな事が起きたかといえば、


全くそんな事はありませんでしたが。ww





同窓会が始まると、


不思議なもので、


気持ちは、簡単に、あの頃にフィードバックするんですよね。 
 
 
 
もう、気持ちは、女子高生。Ww



で、しまいには、




「あの頃と、変わらないね。」



とか言うセンチメンタルなセリフも出てくる。



けど、



変わらないわけないんですよね。ww


20年たてば、見かけだって変わるし、 


考える事、心が動く内容、感じる事も変わる。


ひとは、変化するから、生きていける。


生活する環境、周りの人間関係の変化に順応していく強さを持っている。



そもそも、生命ってのも、


環境の変化にうまく順応し、進化したものだけが、生き残っている。



『野生の王国』だ。





だから、そもそも、変化しない方が自然の摂理に反している。


わけなのだよね。




おっつ!


同窓会のスウィートメモリーなお話でした。


話を戻す。Ww


それでも、私たちは、


20年ぶりに同窓会なんかに参加すると、


たちまち女子高生になる事ができるし、


若気の至り的な、あちゃちゃな経験も、



あま~い、きおーく、

スウィーツ メーモリー!


的に、都合よく書き換える事もできる。




それが、ひとの思考の、


柔軟性という強さであり、


曖昧さという、はかなさであると、


思うのです。








生活する環境がそのひとの思考を作り、


思考が、そのひとの環境を変化させていく。 
 
 
 
そうやってひとは成長していくのだ。



変化する事を恐れるな!


生き残るのだ!


『野生の王国』



てな感じで、今年は、新しい事にチャレンジしていこうと思います。

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