閲覧ありがとうございますニコニコ

前回は簡単な自己紹介でしたので、
今回は何故手術に至ったかの経緯を少しずつ書いていきますね。

子どもを12年前に出産するまでは、毎回の生理がきつい……と、考えたことはありませんでした。
生理が始まったのは、中学校に入ってすぐでした。
たまに生理痛はあるものの、『あ、今回はちょっとい痛いな魂が抜ける』という感じで済んでいました。なので、鎮痛剤を飲むという事はほとんどなかったように思います。

出産後の生理が再開するまでが長く、約2年くらい生理はありませんでした。
そして育児と仕事に追われてアラフォーと呼ばれるようになった頃、次第に生理痛が酷くなっていきました。下腹部痛はもちろん、生理が始まると胃痛、腰痛ネガティブ


会社の健康診断の結果を再度見直すと、血色素も少しずつ少しずつ低下をしていたので、私が気が付かないうちに出血量も増えていたのだと、今はそう思っています。

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40歳になった年、その当時勤めていた会社の健康診断で婦人科検診が加わりました。
その時の内診で初めて『子宮筋腫があるね!生理痛、酷かったんじゃない?』と指摘をされました。
大きさはまださほど大きくなかったため、様子見しましょうと。その時のサイズは覚えていませんが、『ふーん、様子見でいいんだ』と私はお気楽に考えていました。検診結果も『経過観察』と。
その会社を辞めるまで、毎年の婦人科検診と、子どもを出産した病院で生理痛の緩和のために鎮痛剤を処方してもらってました。

数年後に、会社を辞め転職。
転職先の会社では健康診断の中に婦人科検診は入っていなかったので、『乳がん検診と子宮頸がん検診は市でしてるやつを申し込まないとなー無気力めんどくさいなー』と。
そこで少し重い腰を上げて、『よし、婦人科に行って相談してみよう!』と子どもを出産した病院予約を取りました。


……To be continued