昨日の夕方、帰宅途中にゲリラ豪雨に直撃しました。
スーパーから出るとどしゃ降りの雨。しばらく店先で待ってみたのですが、
雨脚は強まるばかり。
一瞬雨の勢いが弱まったので、チャンスと思い
家に向けて早足で店を飛び出た。
…が、すぐにまた雨が強くなり、近くのマンションの入口に避難。
ものすごい量の雨が降り出しました。
しばらく雨宿りしてみる。
しかし、一向に止む気配はない。
妻と二人、途方に暮れていると、目の前に予備の傘を持った女性が目の前を横切る。
きっと旦那さんを迎えに行くんだな…なんて思っていると、その女性と目が合う。
女性が視界から消えるのを二人で見つつ、雨が止むのを待った。
すると、ナントさっきの女性が傘を持って戻ってきたのだ!
「傘小さいですけど、よかったら使ってください。私たちはこの一本があればなんとか入れますから。」
なんていい人なんだ! あまりに唐突で大したお礼も言えなかったのが悔やまれる。
きっと旦那さんはなんで一本しか持ってきた無いんだ!って間違いなく言っただろうに…
献身的な心、俺も見習いたいと思った。
まだまだこの世は捨てたもんじゃないね。
スーパーから出るとどしゃ降りの雨。しばらく店先で待ってみたのですが、
雨脚は強まるばかり。
一瞬雨の勢いが弱まったので、チャンスと思い
家に向けて早足で店を飛び出た。
…が、すぐにまた雨が強くなり、近くのマンションの入口に避難。
ものすごい量の雨が降り出しました。
しばらく雨宿りしてみる。
しかし、一向に止む気配はない。
妻と二人、途方に暮れていると、目の前に予備の傘を持った女性が目の前を横切る。
きっと旦那さんを迎えに行くんだな…なんて思っていると、その女性と目が合う。
女性が視界から消えるのを二人で見つつ、雨が止むのを待った。
すると、ナントさっきの女性が傘を持って戻ってきたのだ!
「傘小さいですけど、よかったら使ってください。私たちはこの一本があればなんとか入れますから。」
なんていい人なんだ! あまりに唐突で大したお礼も言えなかったのが悔やまれる。
きっと旦那さんはなんで一本しか持ってきた無いんだ!って間違いなく言っただろうに…
献身的な心、俺も見習いたいと思った。
まだまだこの世は捨てたもんじゃないね。