昨日ですが、またまた天気が良かったので紅葉を見にワンコたちとお出かけです
今回はまだ一回も行ってなかった二俣城へ行ってきました
近くに鳥羽山公園もありますが今回はゆっくり写真を撮りたかったので二俣城だけにしました。
もう入り口付近で紅葉が見えるので期待大です
少し入って間も無くこんな景色が
マロンもテンション上がってるのかな〜
そして城跡まで長い階段を登ります。
ここはあえて自由にさせましたがシイナは当然ですがマロンが元気よく登るのでビックリです
階段を上りきっていきなりこの光景
これには感動しました〜
早速モデルワン
マロンが妙にテンションが高いのが珍しいです。
せっかくなので城跡に登ります
当然お城はないのでこんな感じです
誰もいないのでワンコフリータイム
シイナは草の食べ放題でワクワクしてました!
では石の階段を降りるよ〜
シイナは問題なく降ります
でも後ろのマロンが・・・
でもなんとか途中まで降りれました
途中ギブアップということで抱っこしましたけどね。
そしてまたご機嫌
どこ見渡しても綺麗で来て見て良かったです
この写真は個人的に背景の色彩が良く気に入ってますがちょっとマロンがつまんない表情になっちゃいました。
太陽の位置を意識したらシイナがそっぽ向いちゃいました
ゆる〜い階段を駆け下ります。
この先何もなかったので引き返しまた
あえての逆光で
そしてまた石階段を降ります
頑張ってます!!
また良いスポットがあったので
前回、森町の大洞院でまだ早くていまいちだったけど、今回の二俣城に来てこれほどの紅葉が見れて良かったです
ちなみに二俣城は、
永禄11(1568)年の今川氏の滅亡以後、二俣城と鳥羽山城は徳川家康が領有していましたが、三方ヶ原の戦いがあった元亀3(1572)年、二俣城は武田信玄によって攻略されました。
その後、長篠の戦いがあった天正3(1575)年まで徳川氏、武田氏が二俣城をめぐり激しい戦を続けますが、徳川方は鳥羽山城に本陣を置き、武田方にあった二俣城を攻め、奪回しました。
天正18(1590)年、家康が関東へ移り、二俣城に豊臣氏配下の堀尾氏が配属されました。
二俣城と鳥羽山城の主要部に石垣が作られ、二俣城には天守が築かれました。
二俣城は戦の施設として、鳥羽山城は領主が日常生活を送る場として整備されていったとみられます。
「別郭一城」と呼ばれ、二つの城は一連の城としてそれぞれの役割を担っていました。
また、家康の嫡男信康が悲劇の切腹をとげた城としても知られています。
都市伝説じゃないけど、ここは霊スポットとしても有名なんですよね
なので明るいうちに行ってきました
帰ってまもなく昼寝タイム〜
マロンも疲れたようで爆睡中