アコースティックを背負い、君と荒野のガンマン。 | 0.8秒と衝撃。blog

アコースティックを背負い、君と荒野のガンマン。


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僕達は去年の5月に初めてスタジオに入り、
レコーディングをした。

とにかく感覚を研ぎ澄まし、アイデアを持ち込み、
悩んで悩んで、

一つの音楽を作り上げた。


その作業は金銭的にも荒行であったが、

僕には死んだように生きる意味も見出せなかったので、
カネなんか別にいいやと。


去年は録音の年、

今年はライブの年にしようと決めた。

今、僕達にはアルバムの音を再現するための、
バンドメンバーがいない。


こういう時は、ごまかしちゃイカン。

録音という作品上での戦いには自信がある。

最近までライブには興味が無かった。

今は怒ってる。

ライブに対して? 自分に対して? 適当な耳の奴等に?

いや、そんなんどうでもええ。

全部ひっくるめて自分をドーンとステージに押し出してしまいたい。


お前音源は聴いたぞ~、えへへ

で、ここで何が出来るねん? え? お前ひとりでよ。


そんな音楽の試練に、
ぶつかり稽古を一年中挑んでゆく。


僕等の音に共鳴してくれるメンバーが集まった時、


今の二人が、

知恵しぼりながらやっている事こそが、


本当のロック音楽になるんだ。