海賊盤の事を ブートレッグ(Bootleg) ってい
いますが、どんな意味か知ってますか?
もともとは「密造酒」や「密売酒」って意味で、
「boot(ブーツ)」に密造酒を入れたスキットルを隠し
て密輸してたのに由来するそうです。
昔はバンドのライブなんかに、バレない様にブーツにこっそりレコーダーを忍ばせて録音、販売してたんですかね?
筆者が Nirvana を初めて聴いてぶっ飛んだのは20歳前後でしたかね。「Saturday Night Live」の映像。それはもう衝撃でした。自分の人生がようやく始まったな、と感じるくらい!!
その後はとにかくCDが擦り切れるかってくらい聴きまくる日々。(実際ネヴァーマインドは1枚聴けなくなりましたw)
が、ひとつとてつもない大きな問題が、、。
そう、ご存知の通りカート(Kurt Cobain ニルヴァーナのフロントマン。1967〜1994)はもういない。ライブに行くことも出来なければ新曲を聴くこともできないのだ、、。
そんななか、ロックの神のからの、まさに文字通り希望の光 が、たまたま歩いてたアーケードの古びたショップの入り口から!
1人しか通れないほどの狭い階段に貼られたカートのポスターに導かれ店内へ、そしてそこで目にしたのは!
ところ狭しと陳列されたCD!、レコード!ビデオ!!
海外まで買い付けに行くほどの店長がいる、洋楽マニアの店を発見💡したのです。Nの欄には、とてつもない数のnirvana !
nirvana !
Nirvanaaaaa!!
スゲェ!すげぇぞ!!
とまぁ、いわゆるブートCDと出会ってしまったわけですw。
そんなわけで、20代のほぼ全てを捧げたNirvana、そして給料のほぼ全てを捧げたNirvanaのブートCD w を次回から紹介していきたいと思います!
共感できそうな方、洋楽好きの方、海賊盤たくさん聴いてるマニアックな方、ぜひよろしくお願いします( ̄∀ ̄)。
grunge will never die.




