あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
そして、能登半島の地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。
また、いとこが数人新潟に住んでいるので、しばらくは心配です。
細かいことはここでの記載を控えさせて頂きます。
さて、今日は、31日夜から1月2日までにあったことを書きます。
大晦日にブログを更新した後、珍しく初めから終わりまで紅白歌合戦を観ていました。
少なくても、32年間は紅白自体観ていなかったか、観ていても部分的にしか観ていませんでした。
久しぶりに観て、昔の紅白と雰囲気が変わっていて、昭和歌謡の雰囲気は全くなくなっていました。
まあ、来年観るかどうかはその時次第ですが、多分観ない方が多いと思います。
今回は10-FEETと難波章浩さんが参加したYOSHIKIさんのパフォーマンスが目当てでした。
MAN WITH A MISSIONは後ろ姿ばかり映っていたのが残念でした。
どちらのパフォーマンスも素晴らしかったです。
難波さんが紅白のステージに立つことに驚きはあったものの、そこまで意外性がなかったですが、むしろバンドの中のHYDEさんと共演していることの方が意外に感じました。
そう思っていたら、難波さん自身がX(旧Twitter)で「HYDEさんと初めてで格好良かった、ウォッカ頂いた」とポストしていました。
L'Arc〜en〜Cielはハイスタのように追っかけることはなかったですが、好きな曲もあって印象は良いです。
それ以外の出演者で椎名林檎さんがやっぱりいいなと思ったことと、あいみょんさんのパフォーマンスに不覚にも引きずりこまれました。
林檎さんは以前聴いていましたが、あいみょんさんはあまり聴く機会はなかったのですが、良かったです。
パフォーマンスで刺激的だったのはそれくらいでしたが、びっくりしたのは郷ひろみってこんな若かったけと言うことが印象づきました。
さて、紅白の話題はこれくらいにして元日は仕事でした。
そのため、正月気分はありませんでしたが、長年年末年始関係ない仕事をしているので、個人的には1月7日までのどこかの休みを正月として捉えていました。
そして、今日1月2日は休み。
初詣は行かず、お墓参りに行って来ました。
以前、正月にお墓参りに行くのが理解できないと言われたことがありましたが、うちの地域は正月にお墓参りに行く人が多いです。
もちろん初詣に行って、お墓参りに行く人は多いです。
自分としては正月3日間に初詣に行くことはそれほどなく、3日過ぎて人の動きが落ち着いてから行くのが習慣化していました。
過ぎると、ご利益が薄くなると言う人はいますが、初めからご利益とか願いごととかで初詣に行っているわけではなく、むしろ精神的なものによります。
以前は明治神宮まで行っていましたが、コロナ禍以降は近場で済ませています。
話しは戻りますが、今やお墓参りは他界した両親の挨拶の意味も含まれているので、正月、彼岸、命日には必ずお墓に行くようにしています。
それでは、改めて今年もよろしくお願いします。