昨日は台風の影響もあり、豪雨で大変だったと思います。

2019年の10月の台風も豪雨により浸水の被害がありましたが、10月の台風は珍しくもないけど、梅雨入り宣言が出て、6月も入らないうちの台風の影響による大雨は珍しい。


さて、欲しいCDがいっぱいある中で、ようやく1枚のミニアルバムをゲットしました!


Dizzy Sunfist「PUNK ROCK PRINCESS」





ミニアルバムと言えども、素晴らしい出来のアルバムと思った。

なんてたってHEY-SMITHの猪狩さんのプロデュースの作品だからね。

シングルの曲数に比べると、物足りなさはなく、しも時間のないときでも気軽に聴けるね。

Dizzyはハイスタの影響のあるメロディックパンクですか、曲によってスカのリズムが入ったりして、ワンパターンでないし、聴いていて飽きも感じない。

またポップさも大事ですね。

また、1曲「そばにいてよ」と日本語表記のタイトルになっていて、Dizzyとしては珍しい。

前作の「DIZZYLAND」で「N.i.n.j.a」で歌詞が日本語混じりではあったが、言葉遊びの要素だったが、今回は言葉遊びとかではなく、英語の歌詞の中に、自然に日本語歌詞が使われていて違和感はないですね。

元々、英語歌詞であろうと、日本語歌詞であろうと気にはしてないし、歌詞の核心が心に届いていればいいと思っています。


後、ハイスタの恒岡章さんが表紙のリズム&ドラムマガジンが届くのが楽しみです。

あくまでも新作の意味で2つのものに厳選しました。


いちどきにいっぱいCDを購入しても、消化不良を起こしてまともに聴くのは1〜2枚だけになりますね。

そんなわけで、昨日発売されたRANCIDの10枚目のニューアルバムは来月の楽しみにとっておきます。



確かに欲しくてもなかなか手に入れることが出来なかったもので、ようやく発売して1年越しでゲット出来た作品があります。

CDではなく写真集です。



ブックオフで購入し、ごく一部、めくれた所がありますが、新品に近い状態で、定価より少し安い値段で手に入れることが出来ました。


これ欲しかったのは、ブルーハーツやハイロウズは無論格好いいけど、ヒロトやマーシーがもう還暦を迎えているのに、色褪せることなく、パンク魂、ロックンロール魂が輝いていて、活動を止めてない。

円熟味はあるんだけど、いつまでもロッケンローの兄さんのまま。

そこにブルーハーツやハイロウズの過去の栄光に全くとらわれず、毎年のように、更新し続けるクロマニヨンズって本当に格好いいと思う。


結構な大型本で、見応え満載です。


ハイスタや健さんの写真集と並べてみた。





タイトルに「読書の時間です???」と?マークが入っていますが、読書と言うと少し硬くなってしまう感はありますが、写真集を見るのも立派な読書です。

文字を追ってないだけで、紙面の写真を通して、人それぞれの解釈や想像が入って来ます。

やっぱり本なんですよ!

ステージ上のクロマニヨンズは格好良く絵になるけど、ステージ外のショットも格好いいわけで、最後の方にKen YokoymaやThe Birthdayとの1シーンもある。

何気に別の写真にトシロウやサンボマスターの山口さんの姿も見られる。

他にもある。


こう言う写真集を見て、DVDと並べてみる。



他にもDVDは持ってるけど、画像は「MUDSHAKES 2021」。


アナログ盤とも並べてみる。



縦はアナログ盤のサイズと同じくらい。


調子に乗って、CDアルバムも並べてみる。



全部のアルバムを入れることは出来なかった(笑)。


アルバムは1stから全部持っている。


オリジナルアルバムは2006年から現在まで16枚出ている。

ブルーハーツやハイロウズのオリジナルアルバムの数を余裕で超える。

ライヴアルバムやシングルカップリング集を入れると20枚。

シングルは26枚。

映像作品は7枚。


この17年間、コロナ禍の年に一度だけ限定でライブアルバムの配信を行い、同じ年にライヴの配信を行ったものの、基本、サブスクもダウンロードも解禁していない。


毎年のようにCDをリリースして、その都度、全国各地のホールやライブハウスでレコ発のライヴを数多くやり、フェスも多く出演している。


昔のスタイルを踏襲していると言うよりは、昭和、平成、令和いつの時代になっても、ミュージシャンとしてのポリシーを持って、「この方が格好いいんだぜ」と世に問うているように見える。

いや実際このスタイルの方が、想像力が広がり、探究心も生まれるので、色々な所に繋がって行く。人との繋がりも得やすい。


やっぱり元気もらえるよね!