AIR JAMのタイテが発表されました。
前回のAIR JAMは真冬のインドアでの参戦なので、野外の9月のAIR JAMの参戦は2011年以来の横浜スタジアム以来となります。
実は、スタンド席でAIR JAMに参戦するのは今回が初めてで、2011年のときは残暑の中のアリーナスタンディングでの参戦でした。
そのときは2ステージ制で、割とあれもこれも観ようと言った感じではなかったので、その時々でアリーナに入ったり、外でまったりしてうまく時間配分が行きました。
AIR JAMと言うと、ガチで体感したいからアリーナスタンディングでライヴに参戦したい人は多数いますが、最近になって熱い気持ちがあれば、スタンド席でも全然行けることに気づきました。
まあまったりも出来ますし、アリーナ、全体も見渡すことも出来、あくまでもフェスなので、ガチでライヴを体感するなら、やはりライブハウスで参戦するときでいいですね。
今回のAIR JAMの特徴は、1ステージのため、左右にステージを設けた2ステージ制ではないので、片方のステージが見えにくいと言ったことは減るはずです。
規制ですが、マリスタの場合、サマソニのような桁違いの来場者ではないので、中に入って見られないくらいの規制はないですが、でもアリーナ内に入るにあたっての規制はあります。
前バンドを観ている客と入れ替えのため、いったん入場口で待たされたり、アリーナ内に入るのに、混雑していれば、アリーナに入るのに時間がかかることはあります。
また今回はブラフマンで始まって、ハイスタで締めるラインナップになっていて、2000年以前のエアジャム世代の人たちからはハイスタはもちろんのこと、ブラフマンは大変人気が高いため、初めと終わりの混雑は避けられないように思います。
それとホルモンや10-FEETの大混雑も予想されます。
また、天候によって暑さとか雨によっても出足が変わって来るので、押さえるところは押さえて無理をしない程度に熱く盛り立てて行ければ乗り切れると思います。
自分は今回スタンド席の特性から、出来るだけスタンド席でまったりするところはまったりして、熱く盛り立てるところでは熱いエールを送ります。
とにかくAIR JAMの空気を楽しむことを念頭に最高の1日にしたいと思っています!