。$korekara dohshiyo



「もしディランのアルバムをどれか一枚聴こうと思うなら、ディランが今の自分と同い歳の時に作ったアルバムを聴け」~みうらじゅん~




なのでディランの「THE FREEWHEELIN' BOB DYLAN」を買いました。今聴きながらこれ書いてます。
このアルバムはディランが21~22の時に作ったアルバムみたいです(適当)。みんな知ってる「風に吹かれて」とか入ってるやつですね。
今までロックやらパンクやらの知識を嫌がらせの様に他人に語り尽くした挙句オノペディアとか呼ばれている俺ですがディランは全くと言って良い位通ってなかったんです。風に吹かれてなんてニールヤングがWELD(ライブアルバム)でカバーしたやつの方が格好良いじゃんとか思ってた位ですから。そんな俺にも年貢の納め時が来たみたいです。


渋いかと思ったらそうでもなく自然に耳に馴染む音です。基本弾き語りなんですが後半にはバンド演奏がある曲も入ってますね。あーでもメロディです。メロディがなんか生々しくて良いです。やっぱりカントリーとかが根底にあるのかな。



音楽聴いてると風景とか浮かんでくるじゃないですか。俺はこれ聴いて曇り空の下どっかの兄ちゃんが自分の音楽を届けたくて荒野で弾き語っているけど周囲10km位まで人が誰もいない、みたいな風景が浮かびました。暗くないけど孤独感を煽る音楽ですね。10代の時に聴いておきたかったです(って冒頭のセリフと矛盾してるじゃん)。




そんな訳でもうすぐ23歳になります。ディランと自分を比べるとヘコむ一方ですがロックを探す旅は止められそうにありません。うーん結局俺は何が出来るんだろうか。やりたい事と出来る事が必ずしも一致しているとは限らない訳で出来る事だけをやっていたらそれで良いと俺は言い切りたくはないのです。いやむしろ出来ない事にケンカを売り続ける(挑み続ける)事がロックの本質ではないかと最近思っているんですが、どうですか?サンボマスターもいってるじゃないですか。できっこないを、やらなくちゃ。




向いてる向いてないじゃないんです。やるしかないですね。





~こんなの見つけたシリーズ~


QUEERS「SLUG」

去年俺が行ったライブです。高円寺HIGHです。一番前にいたんですが映ってません。50代で青春を体現する男、JOE QUEER。


もういっちょ!!
queers@koenji high tokyo 10.11.2009


~最近頭の中でリピートシリーズ~


Teenage Fanclub Radio 1993

やっぱり初期はアグレッシヴでござい。




考える事けっこういっぱい