藤田嗣治 | DIC958

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工場長の悪戦苦闘日記

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今日、乳白色の画家、藤田嗣治の一番若い時の作品が 発見されたそうだ。

十代の頃 県立美術館で作品を観て衝撃をうけた画家だ。
今年 市立美術館で開催されたレオナールフジタ展には、残念ながら行けなかったが、2年半前 広島で開催された藤田嗣治展は観に行った。

どの作品も十代の頃うけた衝撃を思い出させるには、充分な作品ばかりで、中でも フジタが戦後 追われるようにパリに旅立つ原因となった従軍画家時代の作品達の前で、私の足は止まった。

戦闘シーンを暗く描いた画面に、どの作品にも一点だけ 純白の部分がある。

白はフジタの、悲惨な戦争に対する自分の思いを込めた、魂の白だと感じた。


藤田嗣治のことを思いながら、、、焼酎を飲み過ぎた私です。