Forrest Gump (フォレスト・ガンプ)
1994年の映画です。
主人公フォレスト・ガンプの人生を描いたヒューマンドラマ。 もちろんフィクションですが、アメリカの歴史や映像などユーモアを交えながらの合成フィルムはその当時もの凄くユニークに思えて何回も何回も数えきれない位見ました。 とても好きだったのが、映画の始まりと終わりにかかるサウンドトラックのミュージックに合わせて
白い羽が舞うシーン。 お気に入りの絵本に挟んだのが、ラストシーンで舞っていくんですねぇ~
とても心温まる映画でした。
知能指数の低いフォレスト・ガンプ。いじめを受けながらも純粋な心と一途な愛で、社会では成功を収める主人公。映画の中ではたくさんの名セリフが出てきますが、中でも「Life is like a box of chocolates. You never
know what you're gonna get」という、死を間近にしたガンプの母親のセリフは映画ファンの中ではとても有名。
舞台の中心はアラバマ州なのでサウスの言葉のなまりが、以前ルイジアナ州に住んでいた私にとって今見るととても懐かしく思います。 映画の話はこの位にしておいて・・・・・・今回は、この映画をモチーフにしたシーフードレストランのご紹介をしたいと思います!
Bubba Gump Shrimp Co. レストラン

この写真は一年以上前に行った時の撮り溜め写真(笑)サンフランシスコのPIER39にあるババ・ガンプレストラン。 映画のストーリーが盛りだくさんのこのレストランは、入り口からすでに始まっています。正面にベンチがありますが、これは初めのシーンでガンプがバスを待っている時のアイテム。
実は、ここでガンプになりきって記念撮影が出来るんですねぇ~~(笑)

アイテムは作り物で、シューズは後ろ側が無いので自分の靴にはめ込むと正面から履いた様に見えます。
トランクケースとチョコレートの箱を横に・・・

この写真は、もう覚えてないくらい前に撮ったもの。(爆) にせものGumpがベンチに座ってたので一緒に
パシャリ。それにしてもそっくりさんでした。(汗)
一生懸命話しかけてくれる内容も映画と同じセリフで
笑っちゃいましたけど。。。

お店の中に入るとまず、こんな感じ。
壁にディスプレイされているのはもちろん映画でのシーンで出てくるアイテム。
商品としても売ってるものもありました。






この日は雨降りだったのでイマイチですが、窓からサンフランシスコベイブリッジが見えます。
ウェイトレスのお姉ちゃんも明るくって元気がいいので、楽しい気分になりますよ!
オーダーする前に、映画の質問をされます。(笑)ガンプは何処の出身だとか、何のスポーツをしてたとか、
どんな会社のオーナーになったとか・・・全問正解したら何かくれるかと思ったら何も無かった!(笑)
大きな声で質問されるから周りの皆さんも耳を傾けていて、一緒に盛り上がってとても楽しい雰囲気になります。

T-シャツのお店のユニフォームも、Gumpがフットボールチームで着ていた背番号44。
ゴルゴさん、今度サンフランシスコに行く時は是非ここへ! (笑)

続きは、食べ物の画像で~~す
宜しかったらご覧くださいね。