アメリカ渡米まえの人生について ”トラックドライバーになるまで” | トラックドライバーPUNKのアメリカ大陸横断日記

トラックドライバーPUNKのアメリカ大陸横断日記

自分のトラックで全米走り回ってます。


ブログ、ついに始めちゃいました。小学生位までは真面目によく日記や交換日記なんかを友達とやってましたが中学、高校生になると反抗期という状況にどっぷりとはまってしまって、やるべき事ではない事をして(つまりは悪い事ダッ!!)無駄な時間を過ごしてました。

ごく普通の家庭に生まれごく普通に育ち、ごく普通に日々を過ごし、戦争という悲惨な経験をすることも無く明日が来るのが当たりまえのように人生、生きてきました。毎日繰り返す惰性的な生活の中で一つ一つの出来事に感動と感謝するという大切な事を忘れていたのです。



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高校卒業後はごく普通のOLとして某会社に三年間勤めてました。昔、”OL クラブ”っていうTV番組に会社紹介のために出させてもらった事もあったような.......(笑)

トラックドライバーになろうと思ったきっかけは、大きなトラックで重機をトレーラーに乗せて会社に運んでくるのを頻繁に見ていて、憧れからいつの間にか私もやってみよう!と。大好きな運転でお金がもらえれば幸せなことだし、技術を身につければまず食いっぱぐれは無いだろうと思って。(笑)
ある日、求人案内広告に ”トラックドライバー求む 女性可” 思い切って行動に移し転職。両親も含めて私の周りにいた人達は、私の勝手な行動に呆れていたと思います。
さて、大型もトレーラーも免許の無い私は普通免許で乗れる四tトラックの、車が三台積めるキャリアカーで仕事を始め、その後トレーラーの1日教習を受けた後実地試験。ここぞとばかりに続けて大型二種も取得しました。



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でも…
留まる事を知らない私はまた新たな理想と憧れを抱いてしまい、ヘリコプターのパイロットになる為にコツコツとお金をためて6年間ここでお世話になりましたが退職することを決めました。そして、またまた色々な人達に心配をかけてしまいましたが、その反面応援し、励ましてくれた事に心から感謝したい気持ちで一杯です。

Be continuous........