いや…大丈夫ですよ。
いや…大丈夫ですよ。
献血に行ってきた。
趣味なので定期的に通っているのだけど…
いつものように受付で名前と血液型、簡単な質問に答え、血圧を測ったりで下準備を済ませる。
いざ、血圧ベッドへ!
担当の看護婦さん(?)が首を傾げながら針を刺す。
「痛っ!」と思わず声を出す俺。
普段は全く気にならないのに何故か痛かった(--;)
担当の看護婦さんは
「あれ~?間違えたかな~?」…と言わんばかりに
アミバ並みの表情を浮かべる。
「痛かったですか?」…と看護婦さん。
「いや…大丈夫ですよ」…と俺。
大丈夫!
大丈夫だ!…と自分に言い聞かせる。
気が付くと俺の周りには三人の看護婦さんが…。
大丈夫!
大丈夫だ!
何でもない…
筈だ!
…と、更に自分に言い聞かせる。
「ん~…右腕ではなく左腕にしましょう♪」…と看護婦さん。
改めて針を刺す。
「痛っ!」…と俺。
「大丈夫ですか?」と看護婦さん。
…
「だ…大丈夫ですよ」…と俺。
大丈夫!
きっと大丈夫だ!
「ひょっとしたらこの後、腕が青くなるかも知れないのでお薬を渡しときますね…ごめんなさい。」
…ひょっとしたら…?
…青くなる??
…お薬…???
…ご…
…ごめんなさい????
…
…「大丈夫ですよ…」
うん。
俺は世の為人の為にやったんだ。
大丈夫!
大丈夫だ!
ロックンロール!
献血に行ってきた。
趣味なので定期的に通っているのだけど…
いつものように受付で名前と血液型、簡単な質問に答え、血圧を測ったりで下準備を済ませる。
いざ、血圧ベッドへ!
担当の看護婦さん(?)が首を傾げながら針を刺す。
「痛っ!」と思わず声を出す俺。
普段は全く気にならないのに何故か痛かった(--;)
担当の看護婦さんは
「あれ~?間違えたかな~?」…と言わんばかりに
アミバ並みの表情を浮かべる。
「痛かったですか?」…と看護婦さん。
「いや…大丈夫ですよ」…と俺。
大丈夫!
大丈夫だ!…と自分に言い聞かせる。
気が付くと俺の周りには三人の看護婦さんが…。
大丈夫!
大丈夫だ!
何でもない…
筈だ!
…と、更に自分に言い聞かせる。
「ん~…右腕ではなく左腕にしましょう♪」…と看護婦さん。
改めて針を刺す。
「痛っ!」…と俺。
「大丈夫ですか?」と看護婦さん。
…
「だ…大丈夫ですよ」…と俺。
大丈夫!
きっと大丈夫だ!
「ひょっとしたらこの後、腕が青くなるかも知れないのでお薬を渡しときますね…ごめんなさい。」
…ひょっとしたら…?
…青くなる??
…お薬…???
…ご…
…ごめんなさい????
…
…「大丈夫ですよ…」
うん。
俺は世の為人の為にやったんだ。
大丈夫!
大丈夫だ!
ロックンロール!