先日、日本のスパコン京が世界最速の座を奪われたそうです。
まあ、いつかは抜かれるだろうと誰も予想していただろうし、そう驚くことでもないかもしれません。
先哲の言葉に「記録は破られるためにある」というのがありますが、まさしくその通り。
それでも誰もがその記録に追いつき、追い越そうとする先駆者であるということは、誇れることです。
日本は駄目だなどと言われていますが、いえいえどうして。まだまだいけてますよ。
そのうちまた抜き返すときは近々やってきます。
今度のスパコンの名前は何だろうな。京のつきは・・・「江戸」か。