見にきてくれてありがとうございます
姉さん小6、ジジョコ小3、ゆるキャラ小1と
毎日楽しく騒がしく暮らしている母ペコです♡
将来の夢は孫たちとのんびりゆったり過ごすこと
今は時間に追われる日々・・・そんな忙しい時間も
子どもたちが小さいうちだけだと思うと愛しいんです
性教育ってさ
始めるときは早ければ早い方がいいらしいんだけど
母さんそんなこと知らなくて
プライベートゾーンは水着で隠れるところと口
誰であっても他人に見せたり触らせたりしてはいけない
子どもを不審者や性犯罪者から守るために大切なこと
これは割と小さい頃から言い聞かせていたんだけど
それ以外は全く何もしてない
いい加減何かしないと
と思い腰をあげた母さんが最初に子ども達にしたことは
絵本を使い伝えること
いきなり話し出すのって伝える言葉選びも
何をどう話したらいいのかもわからなくて
絵本だったら子ども向けに書いてくれているから
母さんにも子ども達にも分かりやすい
語りはじめはお母さんの生理に気づいた少年の病気かな?から始まって
そうじゃないんだよ、女の人には月に一度月経という赤ちゃんを迎える準備をしてる〜
の説明
小学生でも月経がある子がいるから
からかっちゃダメだよっていう配慮も
それから
どうやったら子どもができるか、卵子と精子の出会いを絵で分かりやすく
ここが母さん達が受けてきた性教育で教わった内容で伝えにくい部分
昔は子どもの作り方を聞いてもはぐらかされたり
コウノトリが運んできたとか川から流れてきたとか
メルヘンなことばかり聞いてた
はぐらかされたり「そういうこと聞かないの」って怒られたり
そうすると子どもは、これは聞いちゃダメなんだ
性の話は恥ずかしいことなのか
って変な理解をしちゃって
なんでも話せる親子関係から
(性以外)話せる親子関係になっちゃう
そうなると
もし子ども達が危険な目に遭った時
性の話できない関係性だと知ることが遅くなるかもしれない
望まない妊娠をしてしまった時
話してもらえないと・気付けないと一緒に考える時間が
足りなくなるかもしれない
傷ついてる子どもを一人にしたくない
できることをできる限りしてあげたい
絵本の最後は
色々な生き方のお話
家族を持っても持たなくても
子供を持っても持たなくても
好きになる人も
自由に決める権利があるんだよって
一冊で色々なことが学べる
全国学校図書館協議会選定図書
めちゃめちゃ難しい名前だけど
いい本なんだなってその文字だけでわかる
本当オススメ
「性」と「生」の話は、子ども達の心と体を守る「おまもり」です
性教育は、自分で知り・他者との違いを認め合い・尊重し合いながら、誰もが自分らしく生きていくための「人権教育」の第1歩であり「生」教育なのです
すべての人の心が軽くなる性教育&子育て実践本。読めばきっと性教育への概念が変わります
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最後まで読んでくれてありがとうございました