少し空いてしまいました(;´・ω・)
先週から非常に怖い症状が起きて、病院へ急遽出かけたり、ケガをしている主人の代わりに息子の部活の親の会の新年会に出ていたり、忙しい週でした。
怖い症状というのは、血尿が2回も出たことで鮮血だったので恐怖でした。
2回目の時点で腫瘍マーカーで診てもらっている大きな病院の泌尿器科へ朝一番で駆け込み、診察。
採血・採尿・膀胱カメラの診察をしました。
腫瘍マーカーのCA19-9やCEAでは腎臓がんなどは分からないそうです。
採血で腎機能、膀胱カメラでは膀胱がんなどがないか診てきれいで異常がなかったそうです。
問題は採尿の腫瘍マーカーで、明日は腎臓を診るためエコーも受けてきます。
一番良いのは尿管まで分かる造影CTだそうです。
これは諸事情で受けないことにしました。
全ての結果は明後日で明日明後日と病院へ通い続きです。
どこから出血しているか分からないので、色々な検査でがんの可能性を消していくとのことです。
血尿は本当に怖いものだそうで、一度だけだけだからと放置していていると、後でひどいがんが発覚された方もいらしたそうで、私の受診は正解だと言われました。
膀胱カメラですが、これは痛そうで怖いイメージがありますが、こんな時なので恥ずかしいも何もなく、キシロカインという局所麻酔がカメラの先についていて診ていくもので、始めだけツンと痛く内部へ進んでいくときも鈍い痛みがありましたが大丈夫でした。
その後2日間抗生物質を処方されます。
もしかしたら、腫瘍マーカーの時のように癌かもしれないという恐れと不安に押しつぶされそうな思いは今はしていません。
結果が出てから悩んで考えようとポジティブに考えられています。
不思議なものです・・・。
統合失調症の不調も日々ありますし、ずっと薬を飲まなくてはいけないことや付き合っていくことへの不安、原因となった両親への恨み、病気で育児がまともにできずに息子を苦しめてしまったこと(もしかしたら息子の発達の遅れは私のせいかもしれない自責感)、入退院を繰り返した過去のこと、悔やむこともたくさんあります。
でも、過去は変えられない。
両親は父は自分が常に正しいと思い、ある意味変われない哀れな人であり、付き合わない(法事の時ぐらいしか会っていないから数年顔を見ていない)、会えばこちらの体調が崩れる。
母は私に対して謝ってくれて、今では時々ランチするようになった。
こんな私でもずっと支え続けてくれた主人と、発達の遅れが嘘のように成長して母と慕ってくれる息子と暮らしていく今と未来は行動次第で変えられるし、大切にしたいと思うようにこれもまたポジティブに考えられるようになりました。
発病して19年経っているのもあると思いますが、今の主治医と主人と息子と苦しい時に理解と応援をして下さった(入院中我が家に泊まり込みで息子と主人をお世話してくれた)主人の実家と親戚の皆様に感謝しています。
時には後ろを振り返ることもあるし、不調時は辛いし頓服を飲む必要があり、息子のために統合失調症とはごく限られた人(感づいているかもしれませんが息子にも)にしか話せない(世間では偏見がある)のですが、今人生100年時代は40代の私にはまだまだの人生。
特に健康に気を付けて、無理をせずにマイペースで過ごしていきたいと思っています。
今日は長くなってしまいましたが、気分転換に撮影しておいたものがあるので載せます(o^―^o)
2019年BASICモデルきらちゃん。
この子はピンクが本当に良く似合います!
フェミニンで清楚な印象があるからでしょうね❤
フリルとパールがあしらわれたこのドレスは本当に私好み。
ブルーもあったみたいですが、売り切れでした。
随分前にブライス用に購入したものなのですけどね。
DSモデルのパレットFちゃんと。
なかなか撮影が最近できませんが、始めるとスゴク癒されるのです*:..。o○☆ *:.*:..。o☆ *:..
こんな可愛い子たちにも感謝!
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