最近、猫に学ぶという本を読んだ。
なんでも猫は自然体で幸せらしい。
生きているだけで幸せだから、幸福について追及することも考えることもないのだそうだ。
人間とは根本的に違う生き物なんだろうなと読んでいて思った。
最近は、本を読むことが多い。
ただ本屋に売っている本は、何かのためになる本ばかりであまり自分好みとは言えないかもしれない。
いや、何かのためになる本も好きなのだが、何の意味もない日記のような本というのも最近読んでみたいなという気持ちが強いのである。
今、kindleで読んでいていいなと思った本は、「移動時間が好きだ」という題名のphaという人が書いた本だ。
このphaという人物はなんでも日本一有名なニートという肩書きで知られる人物らしい。
今は本屋さんで働いているらしいので、ニートではないらしいのだが。
読んでいて、こちらに何かを強制してくることもなく、純粋に書きたいことを書いている感じがしてとても気分が良くなる本だと思った。
こういう時間をつぶせる本が増えたらうれしいのだが。
猫に学ぶという本もそんな感じのことを期待して読んでいる最中なのだが、これは哲学的な本であり、少し自己啓発チックな本であるように思った。
もっというと、猫を哲学するという感じの本で、かなり勉強の方向性が強い本である。
題名には猫とあるが、いろいろな哲学者の考え方を説明した上で、猫を見るとこういうことが考えられるみたいな形式になっている。
今まで哲学者が考えてきたことを、猫を使って否定するような部分も見られたように思う。
正直自分には難しすぎて、あまり自分向きの本ではないと感じた。
自分はもっとフワフワしていて、あまり頭を使わない本が向いているように思われる。
今日のお昼あたりに本屋でそういう本を探してみようかな。