まずは経緯から
2015年秋に受けた人間ドックで子宮筋腫が見つかり
毎回の経血量もかなり過多になっていき
鉄剤を出される頻度がどんどん増え
エポプロステノールのカテ入れ替え入院時に
「これ以上hb減ったら輸血ね」 とまで言われ
国循内の婦人科受診開始
どうやら私の筋腫は宜しく無い場所にあるらしく
治療の為、当時の婦人科医との相談を繰り返し
通常は日帰りでも可能らしいのですが
急な血圧低下が心配されるとのことで
2016年5月に1週間入院し
短時間麻酔してミレーナを入れたものの
やはり筋腫の場所が影響したのか
相変わらずドバドバ出る生理時の内膜と共に流れ出たのか
すぐミレーナは脱出してしまいました
子宮全摘は長時間の麻酔のリスクが高いと
循環器主治医からの許可が出ず・・・という
紆余曲折を経て
2016年9月から
血栓ができる副作用があるため
肺高血圧症には禁忌とされる超低用量ピル
『ルナベル』を数年飲み続けていましたが
国循が建て替えになり
新病院に変わると共に
数年お世話になった婦人科医が退職
後任の婦人科医は1ヵ月診てもらっただけで
産休に入ってしまい・・・
現婦人科医に引き継がれたのですが
診察の度に「ルナベルを処方したくない」と言われ続け
1月から女性ホルモンを止めるレルミナに変更したものの
ルナベルでの女性ホルモン調整から
いきなりレルミナで女性ホルモン停止したせいか
酷いホットフラッシュで夜中も汗だく
起きて着替えたりエポ刺入部の消毒をしたりで
寝不足の日々が続き
ついに一番避けたかった刺入部感染
婦人科医と循環器主治医との話合いで
レルミナも2ヵ月強で断念
3月11日からは飲んでいません。
ルナベルにも戻さず様子見状態
婦人科治療をすべて止めて20日以上
というところまで来まして・・・
現状、生理は止まってます。
不正出血もありません。
そして懸案のホットフラッシュは
少しマシにはなったかなぁ~・・・程度。
1日中、状況・時間問わず
急にジワジワ~っとほてりが来て
服を脱いだり、扇子で仰いだりして凌ぎ
治まったと思ったら
次はゾワゾワソワ~~~っと寒気
この繰り返し
夜中はレルミナ服用時みたいに
着替えたり、刺入部を消毒したりはしていません。
汗で目が覚める回数は3~5回が1~2回に減ったかなぁ
でも、眠りが浅い感じは否めません
旦那曰く、私は良くうなされてるらしい
唸り声で目覚める旦那・・・
ごめんよm(__)m
強制的に女性ホルモンを止めてたのは
2ヵ月ちょっとやったけど
このまま生理が復活せずに閉経して欲しいなぁ。
次回の婦人科内診で内膜の厚さを
しっかり聞いてきたいと思います。
この際やから必需品になった扇子を新調しよかしら
ちょっとでも気分上げていきたいわ
先日ブルーミーさんから届いたお花
花器が無かったのでバカラのグラスに活けてましたが
カルディで買ったマルティネリアップルジュースの
空きビンに活け変えてみました
お花に同梱されてたキープ剤を入れてはいたけど
3日くらいで水が濁ってきたので
今は毎日水換えしてます。
カスミ草のチリチリしてきたのを省きながらも
まだ持ってくれてる
ゴールデンスティックはもともとドライフラワーっぽくて
枯れたの分かるんかな・・・謎ですが(笑)
もう少し楽しめそうで嬉しいです
近所の桜は散り始めてますけども
ベランダのホスマリエンゼが満開になりました
低気圧が近づいてるからか
朝から頭痛
吐き気が来る前に
好きなもの食べてロキソニン飲んどこ・・・と
しっかり味のナポリタン
ごちそうさまでした