2017年12月20日
ようやくここまで来た。
ARTクリニックの初診の日。
なんて言われるかな、なんて思いながら病院へ。
診察。
険しい顔の先生。
医「ここで治療受けたいの?」
私「MGも落ち着いてて妊娠するなら今だと。お薬外来でも計画的にと。
多嚢胞性卵胞症候群も持っていて婦人科行っててそういうことも考えてARTクリニックがいいと言われました。神経内科の主治医も妊娠の許可を頂いています。」
なんてドキドキしながら言ったんだけど。
医「主治医がいいって言ったんだね?でもなぁ、その後のサポートは?途中で具合悪くなったらどうするの?妊娠出産って命がけなんだよ。こっちで妊娠させることは出来ても、受け入れ先がなかったら”なに勝手なことしているんだ”と言われるんだよ。サポートの許可をもらえない限り、治療は進められない。もし、OKが出たらどうしたい?年齢的なこともあるなら人工授精かな?あっちでも一般不妊はやってると思うけど、ここで治療するかあっちで治療するかは、任せる。とにかく、MGかかりつけ医で許可をもらってきなさい。今から紹介状書くから。」
と、初めに戻れ状態です。。。
それから色々と待ち。。。。紹介状を持って自宅に帰り。
MGかかりつけ医婦人科へ電話。
年末過ぎて年明けになった。
2018年1月4日
MGかかりつけ医婦人科新患。
医「飲んでいる薬は問題ないから大丈夫だよ。で、サポート欲しいんだよね?大丈夫だからこっちで引き受けるから。まぁ、治療中、出血からの感染とかいろいろあるからね。8週後、こっちで診るよ。今、返事書くから。治療はそっちで一番最短でやってもらいなさい。年齢もある、時間もないからね。」
あっという間に終わりました。
たったこれだけのために、、、、、。
あぁ、なんで私は、主治医に話をしなかったのだろう。
きっと主治医ならここの婦人科をまず通しただろうに。
ここまでなんであっちこっちうろうろとしなくてよかったかもしれないのに。。。
今さら言っても仕方がない。
返事はもらったのだからようやく、本格的な治療に入れる。
ARTクリニックに即電話を入れたのです。
℡「明日、空いていますけど。」
私「お願いします。」