先日、ひょんなことがきっかけでBリーグ観戦をしてきました
どんなチームがあるのか、どこで試合をやっているのか、
チケットの取り方も値段も全くわからないまま、
観戦経験者の同行者にすべてをゆだねてたどり着いたのは…
青山学院大学の体育館
いやー。初めて敷地内に入ったー
こんな都会でキャンパスライフ
学生たちはきらびやかな青春時代を送るんだろうなあ
私は学生生活は東京の隅っこの方のキャンパスだったので、
わりとのどかで静かなキャンパスライフでございました
検温、消毒、マスク、1席空け、声出し声援禁止。
徹底されていたので安心して観ることができました
いや、それにしても、デカい
2m超えがあそこにもここにもって感じで、
世間では高身長になるであろう日本人選手が、
コート内では小さいながらも頑張る姿に
ついつい声援を送りたくなるのは私が低身長だからなのでしょうか
私も小学生時代、ミニバスをやっていました
小さいから、ドリブルでボールをゴール前まで運ぶのが私の仕事。
そんな感じであまり楽しかった思い出はありません
でも、その経験のおかげで、なんとなくのルールはわかったので、
人間何でも経験は大事ですね
外国人選手が多いからか、
英語での会話も飛び交い、細かなルールはわからなくとも楽しめました
何より、音楽がすごい
コロナがなければ声援なんだろうけど、
音楽に合わせて拍手だけの応援
攻守の切り替えの度に音楽が変わるのです。
音響担当すごいな…と裏方の気持ちになってしまったり
人生で初めて、生のダンクシュートを観られた感動と、
パス回しの早さに圧倒されたり、
ホームチーム「サンロッカーズ」のキャラクターが可愛かったり。
スリーポイントシュートをみんなで入るか固唾をのんで見守る瞬間とか最高にいい
ゲームとしても、最初圧勝かなーなんて思う点差から、
追い付かれ、ハラハラしてからの、さらに得点を重ねて勝利という
とても見ていて面白い試合でした
そしてなにより、副島淳さん観に来てた
突然コートに引っ張り出されて踊らされてた
思いがけずとっても楽しい時間を過ごすことができました
やっぱりスポーツ観戦は楽しいなあ。
そういえばスポーツの秋でしたね。
良い休日を過ごせました