五十嵐律人さんの「魔女の原罪」を読みました。



少し読むと、これは近未来の話なのかな?って思うくらい違和感を感じて、でも令和だし、どうやら2022年のようだし、ん??って思うのですが、その理由も全てわかります。


まさかこの一文が伏線になってたとはね!って、気持ちいい部分と、読み終わった後のうーん感両方ありますが、どういうことだ?って思わせる引きが強いというか、読み始めたら最後まで読み進めずにはいられない、そんな引力の強い一冊でした。


読み終わってから、「法廷遊戯」の方だと知りました。

言われてみれば!納得!