※最初に注意(めっちゃデンジャラス)

 

スッゴイくだらない内容です。

歴史に詳しい方には申し訳ないので

読まない方が賢明です。

 

間違ってる箇所もあるかもです。

 

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NHKの歴史探偵が好きで毎週見てるんですが、

4/10放送の「桜田門外ノ変」の回で思わぬ萌えが。。

 

居合いの達人である井伊直弼が何故暗殺されたのか、

その謎を解いていた回でした。

 

まず最初の萌え⓵

 

暗殺を指揮した「関 鉄之介」が井伊直弼 暗殺成功後に

鳥取藩に逃げたそうで、

その時に関を援助したのが

「鳥取藩士 安達清一郎」なる人物。

 

読みは「あだちせいいちろう」だそうですが、

漢字はほぼ「安達清」

 

この安達清一郎という人

後で調べた所

江戸で学び京で勤務してたそうで、

他藩の人と沢山交流があったそう。

 

その誼で関が鳥取に逃走した際、

薩摩に逃げるために多額の資金援助をしたらしい。

 

関は号泣して感謝したとか。

 

流石安達の先祖。

徳が高い(勝手に先祖に認定)

 

 

次の萌え⓶

 

井伊直弼を襲撃した人物一覧の中に

「黒沢 忠三郎   水戸藩士」

 

因みに黒沢さんは

桜田門外ノ変で彦根藩士と戦って負傷したと

言われており、そのためにこの事件の後に自首したとも。

 

結局若くして病死したようです。(享年31歳)

 

どうやら安達さんと黒沢さんがお会いした事はなさそうです。

残念。

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と言うわけで、

ただ単に

この回で安達と黒沢を見つけたというだけの話でした。

 

私的には二人の名前だけで萌えるので

面白かった。

 

最後に、井伊直弼って居合いの達人だったそうですが、

この桜田門外ノ変では、水戸藩士が鉄砲を何丁も

持って来ており、最初に森五六郎という人が

井伊直弼の行列に切り込んだ後に

井伊直弼が乗っている籠に発砲したそうです。

 

後、水戸藩は当時攘夷派で兎に角 外国を追っ払う

為に武器を沢山作っており、かなり最新の物も

作っていたようです。

 

桜田門外ノ変でも少なくとも鉄砲3丁は持ち込まれて

いたようで、安達清一郎の日記では、

井伊直弼は籠から引き摺り出された

時には、胸に鉄砲が当たって既に亡くなっていたと

記録されていたようです。

 

安達さんは、関が鳥取に逃亡した際に直接話を聞いている人物なので、

その人物の日記の内容は信憑性が高そうです。

 

仮に森の鉄砲ではなかったとしても

3丁あったら他の人の鉄砲が死因だったと思われます。

 

これではいくら剣の達人でも関係ありませんね💦

 

私は剣同士の激しい戦いだったのかと思ってました。

 

後、当時、後継を決めずに当主が亡くなったら

その家はお取り潰しだったそうです。

 

井伊直弼は暗殺された3/3当時後継を決めてませんでした。

 

そこで江戸幕府の公式発表では、

この3/3は井伊直弼が狼藉者を取り押さえた、

として生きている事にして、その間に井伊直弼の次男が当主になり、

その後日3/28に井伊直弼がなくなったという事に

したそうです。