前回、現代の聖書と書いてしまったので
中には仰々しく感じて、逆に手に取るのを
躊躇われる方がいたら勿体無いので
少しだけネタバレすると、
前半は非常に叙情的な、美しい物語、
後半は一変して全く異なるお話。
誤解のないように言っておくと
宗教的なものではないです。
小説のように読む物です。
兎に角前半は美しく、繊細で引き込まれるし
後半は。。。。。ちょっと言えないけれど
まずは軽く読んでみる事をお勧めします。
沢山の日本人の目に触れて欲しい。
やっぱり同じ日本人として生まれてくれて
日本語で書かれている事は
非常に素晴らしい恵みだと思う。
イエスキリストを迫害したのは同じユダヤ人だった。
同じ運命を辿るのは賢者のすることじゃないじゃん。
賢者である日本人は歴史から学ばなきゃ