※過去の記録になります
2022年 8月 17日(木)パート1
次女
生後8ヶ月
成育医療研究センターへ
大学病院から紹介された成育医療研究センター。
眼科で診察を受けました。コロナ禍なので
付き添いはひとりのみ。
大学病院の先生方がキビキビした感じだったのでこのセンターもそうなのかと思っていたら、とても優しい先生👩でした
うーたんのピカピカ光るおもちゃやアンパンマンで子供の気を引いてくれ、次女の目をチェック👁️
紹介状には眼圧が高いと書かれていたようですがその点は問題なし。泣くと眼圧があがることがあるらしい。目薬(ミドリン)をさして再度受診。
ぐるぐる巻きで開瞼器で目を開かれて眼底検査👁️爆泣きの次女💦結果がでるまで再度待合室で待つことに。眼圧は問題なかったし、まぁ大丈夫だろうとのんきに構えていました
「次女さ~ん、●番へどうぞ」
随分待って、やっと呼ばれました。
👩「左目ですが、ここに腫瘍があります」
私「え…そうなんですか…」
(充血してるの右目だけど…聞き間違いかな…💦)
👩「複数の医師で確認しましたが、石灰化がみられることから、網膜芽細胞腫と思われます」
私「もうまくが…?」
恥ずかしながらはじめて聞く病名でした。
急いでメモをとります。
👩「悪性腫瘍です。国際分類でいうとCかD…ただ運良く見える範囲にかかってはいないので、レーザー等で治療します」
私「は、はぁ…」
👩「右目ですが…こちらは腫瘍がとても大きく網膜が圧迫され、血液が流れず網膜剥離も起こしているようです。おそらく見えていないでしょう。国際分類でE…ですので、摘出して義眼にすることをすすめます。そしてなんとか見えている左目を温存しましょう。」
私「…」
👩「一刻も早くCTとMRIを撮りましょう。急ですが今日から入院となります」
(摘出…目を…??義眼…??どういうこと??)
(右目だけじゃない…?左目にも??)
(悪性腫瘍??)
理解が追い付かないまま、入院手続き。
ずっと抱っこだったのでベッドでゴロゴロできて楽しそうな次女
眼科の先生が手配してくれ、15時半にCT、明後日にMRIを撮ることとなりました。
衝撃的すぎてこのときは涙もでませんでした。
右目は充血してるものの、目で物をおっていたのでまさか見えていないとは思いませんでした。