少食好き嫌いを解決!おうちで出来る子どもごはんの工夫お教えします
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どうして食べてくれないの?私も悩む母の一人でした

おはようございます、根食育子です。

子どもが食べるようになってくれて、今は、ごはんの時間にストレスのない私ですが、わが子が食べなかった頃は相当悩みました。

そして試行錯誤を繰り返しました。

昨日、井上ききさんのブログの中のお客様の声を読んでいたんですが、お子さんの食事の悩みっていろいろあるんだなと勉強になります。

あぁ、私も同じことで悩んでいたな~とか、あの時はこういう風に子どもに接すればよかったんだな~と反省してみたり。

私も偏食が酷かったのですが、私の母親も、私もそして、ききさんのブログを読んでいる方も同じ思いなんですよね。

好き嫌いは、ママのお料理の上手さだけでは解決しなかったりします。どういう風に子どもと向き合っていくのか、がとても大切なんですね。

井上ききさんも少食好き嫌いに悩んでいた先輩ママさんです。



お子さんの少食好き嫌いに向き合った体験から生まれた解決方法が沢山書かれてありますよ~。





嫌いなものを少しずつ食べさせる、少しずつってどのくらい?

●嫌いなものを少しずつ食べさせる、少しずつってどのくらい?

おはようございます、根食育子です。

うちの娘達は今でこそ嫌いなものは特にないですが、小松菜が苦手な時期がありました。

「嫌いなものも少しずつ食べさせる」というのが書かれてある本を読んだことがあったのですが、じゃあ具体的にその少しというのはどのくらいなんだろう?と疑問を持ったことがあります。

小松菜を細かく刻んでごはんに混ぜちゃう?それとも豆皿みたいに小さいお皿に山盛り?いろいろ試しました。

わが子は、「小松菜の茎、2センチを1本!」から始めましたよ(苦笑)

だって、大人の思う少しの量と子どもの思う少しの量違いますよね。

私は子どもの頃、牡蠣が嫌いだったんですが、母親が、「お皿にカキフライ1個しか入っていないんだから頑張って食べなさい!」と良く言われてました。

牡蠣が好きな人からすれば、カキフライ一つなんて少ないと感じると思うんです。でも嫌いだと、口に入れてもその食材自体、嚙むことが出来ないんです。

噛まないからそのまま飲み込もうとする、丸のままなんて飲み込めるはずないですよね。結局私はいつも吐き出して親にばれないように捨てていました。

例えばそれがカキフライ1/5個だったら?と考えたんですね。カキフライ1/5個なんて、端っこだったら牡蠣の香りつきの衣がほとんどですよね。

あの頃の私でもカキフライ1/5個だったら食べれたかも!と思いました。

大人がちょっとと感じる量と子どもがちょっとと感じる量について考えてみても良いかもしれませんね。

あ、そうそう。頑張ってお子さんが食べてくれた時は、食べれたことをしっかり認めてあげてくださいね~!



幼稚園の遠足で見た、お弁当より○○○を食べる子供たち

●幼稚園の遠足で見た、お弁当より○○○を食べる子供たち

こんにちわ!根食育子です。そろそろ秋の運動会、そして遠足の季節ですよね!わが娘達の遠足は10月上旬、その後に芋掘り遠足が予定されています。

そんな我が長女が幼稚園に入ってはじめての遠足での出来事。

お弁当の時間、私は衝撃を受けました。クラスの半数がお母さんの作ったお弁当をほとんど口につけずお菓子を食べていたからです。

その子のお母さんと話をしたのですが、「お菓子は食べるんだけどごはんは食べないのよねぇ・・・」とかなりお悩みの様子でした。

ご飯を食べないことで悩んだことがなかったのでただただ、、ビックリでした。

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