この前の休日に雛人形を出しました。
出さなきゃと思いつつ、2月中旬ギリギリになってしまいました。
私の雛人形は七段だったので、飾りつけるのがそれはもう大変でした。
小さい頃は華やかで嬉しかったけれど、大きくなるにつれて、出すのも仕舞うのも、一仕事で大変だと感じてしまいました。
まして、我が家はマンションなので、飾るのも、保管にも場所は限られているので、親王飾りにしました。
全く同じではないですが、ほぼ一緒のものです。
この作家さんのものは、他のお人形よりも一回り小さく、お顔がかわいらしいです。
また、お雛様をやや横向きに飾ることで十二単の華やかさをより感じられて、好きです。
台になっている木箱に収納できるのも、選ぶ時のポイントでした。
そして、葵が生まれてからは吊るし雛も。
全く同じものがありませんでしたが、こんな雰囲気のものです。
すでにある親王飾りと並んで、見栄えがするように中くらいのサイズものを用意しました。
飾りつけも、吊るすだけですし、畳むと細長い状態になるので、保管場所もそこまで取りません。
こちらは、親王飾りとはまた違った華やかさがあって、気に入っています。
姉妹だと、雛人形はどうするか悩みましたが、基本はひとりひとつのようなので、こういう形でお迎えしました。
ふたりには、どちらも2人のものだよとは伝えてあります
そして、図書館で雛祭りの絵本も借りてきました。
これを読むと飾ってある雛人形をにこにこと眺めていて、かわいいです