先日、義実家におじゃましてきました。
ようやく、葵をお披露目してきたのです。
楓のお披露目のときは、孫フィーバー気味の義母がせっかく昼寝をした楓のそばで「眠っちゃつまらない。早く起きて〜」と言い、やんわりとちゃんと眠らないと泣いて大変だからと伝えても、「泣いてもいいから〜」と言って、大変イライラさせられたので、警戒気味でした。
楓は眠るのがとても下手で日中はほとんどまとまって眠ることはなく、細切れな上に抱っこじゃないと眠らない子で、寝かすのに苦労していて、そんな子を起こそうとするなんて当時は本当に嫌で嫌で仕方がなかったです。
今回は2人目ということもあるし、動き回る楓のほうに気を取られたのもあって、ねんねを妨げるようなことはなく、済みました
ただ、大変だったのはまず楓が大人の食事を食べたがるようになっていて、食卓に並べられたものを欲しがること。
家では味付けの薄い段階で取り分けてて、楓は同じものを食べてるつもりなので、欲しいとねだるのですが、義実家の食卓のものは基本的にスーパーのお惣菜や手作りでも脂っこいものばかりで、あまりあげてないものばかりなんですよね
前回は楓用のお弁当を持っていって大丈夫だったから、そのつもりでいたけれど、今回はお弁当にはほとんど手をつけてくれませんでした。
一応、お義母さんは何か用意しようかと言ってくれるのですが、いつも買ってきたものがほとんどで、あまり幼児食向けのものが思い浮かばなくて、フルーツだけお願いしていたのですが、そろそろ考えないとですね。
あとは、楓の昼寝も…。
義実家にお邪魔したときは昼寝できないことがほとんどで、そうすると夕方が大荒れなんです。
今までは仕方がないと思って、我慢してたのですが、日中ほとんど手のかからない葵が夕方から就寝までが何をしても泣く時間で、それと重なるのはなんとしても避けたかったのです。
なので、夫には途中ドライブに連れ出して寝かすか、2,3時くらいにはお暇して昼寝をさせるかさせて欲しいとお願いしてました。
それで一時抜けて寝かしつけることにしたのですが、楓が自分だけ抜けるのを嫌がってしまい、義両親も何も連れ出さなくても…みたいな雰囲気。
隣の部屋に眠れるようにするからとマットを敷いてくれたのですが、日頃真っ暗な部屋で眠ってる楓にとっては遮光が不十分で普通に置いてあるものが見えてしまう明るさ
しかも、お義父さんの趣味部屋で壁面収納にカメラやらいろんなものが見えるように飾られていて、興味津々。
とてもじゃないけれど、眠れないだろうと思ったし、何より急に用意してもらったから仕方がないのですが、マットの真横に脚立が立てかけられてて、仮に眠れても危なくて離れられないじゃないかと思い、少し時間をおいてから「無理みたいですね」とその部屋での寝かしつけはやめました。
そうするとお義父さんが昼寝は諦めるしかないかみたいなこと言ってて、いやいやあなたは困らないだろうからいいけど、帰宅してから就寝まで2人に泣かれてすごすなんてごめんだから、ここでの昼寝を諦めるなら帰るよと正直思いました
結局は夫に泣いてる楓をドライブに連れ出してもらって、なんとか少しだけ寝かすことができました。
そのやり取りの間、大人しく眠っている葵に気づいた義両親はほっといていいのかと言い始めましたが、そもそも静かに眠ってるのだから、そっとしておいていいじゃない。
泣いてるのならわかるのですが、眠ってるのだから寝かせてあげてて、何も問題ないと思うのに、なぜそんなこと言うのでしょうか…。
生後1ヶ月なので機嫌良く起きていられるのはせいぜい1時間もなくて、まだまだ眠ってる時間のほうが多い時期なのになんだかモヤモヤでした
義実家はマンションなのですが、なんとお隣の部屋を中高のお友達が中古で買って、住んでいるので、予定があうと顔を見せに行っています。
今回も会いに行ったのですが、なんと3人目を妊娠中
下の子は先月1歳になったばかりで、今年の12月に生まれるので、年子になります。
正直、予定外だったようで喜びよりも不安のほうが大きいようでした。
まあ、確かに3人目ともなると少し考えてしまいますよね。
手がかかるのはもちろんですし、経済的にも負担が大きいですよね。
うちも3人目は経済的にゆとりがなくなるから予定してないです。
でも、正直3人目の妊娠を知った私の心境は羨ましいでした。
もちろん、めちゃめちゃ大変なのは想像できてるのですが、やっぱり赤ちゃんはかわいい
今、育てていても、赤ちゃんの時期は本当あっという間に終わってしまうので、これが最後と思うと正直寂しいと思ってる自分がいるのです。
あんなに妊婦は大変と思ったのに、もうこの先その予定はないと思うとお腹の大きかったあの頃が懐かしくなってしまいました。
きっと本音では私はもう1人欲しいんでしょうが、自分でもさすがに経済的な負担が心配なので、望みはしないんですけどね。
また、お友だちのところに生まれたら、見に行きたいと思います