コロナでしばらく図書館の利用ができなかったのですが、緊急事態宣言が明けてからは予約の貸出ならできるようになりました。
予約してから図書館に出向く形なので、人との接触も避けられて、滞在時間も短く済むのはありがたいのですが、その反面実際に手にとって選ぶ楽しみがないのが残念なんですけどね
でも、楓もじっとしてないから、ちょうどいいのかなとも思ったりもしてます。
なので、絵本選びはおすすめ図書などを参考にして選んでいます。
そのなかでも、今回楓が気に入った絵本を紹介します
ちょうど梅雨入りして、しかも楓が傘や雨に興味津々なタイミングで借りたので、よかったです。
これは文章はなく、イラストだけの絵本です。
そういうのは初めてだったので、楽しめるのかなと少し気になりましたが、むしろないことによって想像力をかき立てられる気がしました。
もともと、お話もまだ全てはわかってないし、もちろん字を読めない楓にとっては文がないことは大した問題ではなかったんですよね。
絵を指差して、「かさ〜」「にゃんにゃん」と知ってるものを伝えてくれたり、気になるものは「これ、なーに?」と尋ねたりします。
私はそれに対して、そうだねと頷いたり、「○○してるね」と補足したりして、楓と一緒に楽しんでます。
物語を読むというのもいいですが、絵からどうしたのかな?と想像して、楽しむ絵本が私には新しいタイプでおもしろかったです